誰が為・・・ - 2005年09月21日(水) 表記は違うが同名の歌がある。今日とあるお店の打合せに於いて驚くべきものを目にした。設備関係の業者さんから提出されたそれはどう考えても施主の使い勝手やそこまで打ち合わせを重ねてきた時間も何も無視しているとしか思えない内容であった。一体なにをどうすればそういう理屈になるのか?そういうものを提案して来れれるのか全く以って理解に苦しむ。 多少のことでは驚きもしないし、一生懸命に考えた結果がそうであれば受け入れることは出来るが、申し訳ないけどこれまで店づくりを20数年続けてきた中ではあきらかに常識を超越した内容であった。それは店舗とは関係のない事項であったが、驚いたというより余りにも発想が飛んでいるというか、表現する言葉が見つからない・・・ 10ヶ月も前から練ってきた施主と建築設計の打合せの時間を一瞬に消し去るくらいの驚くべき内容・・・。使う側の身になって考えればその提案がどうであるかぐらい理解出来ないのかな?住宅ってそういうもんじゃないのかな? 余りにも次元が低過ぎて・・・これ以上言葉にならない・・・ -
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