久々の居酒屋 - 2005年09月02日(金) 今宵は久々に友人達との会食があった。池袋のとある居酒屋に行ったのだが、最近は殆どこういう形態のお店に行くことはない。ここは創作系というよりは魚介類がメインのお店みたいだが、メニュー構成を見る限り安くもなく高くもない・・・という感じで、素材的にはどの程度のものを使っているのだろうかと気になっていた。所謂居酒屋系のメニューと共に数品の魚介類系をオーダーしたが、正直言ってコストパフォーマンス的にはどうなのかな?という感想であった。 穴子の天ぷら、秋刀魚のお造り、キンキのお造り、他にも数品試してみたが、まあどう見ても居酒屋だったね。和食屋ではないので仕方がないんだけども、もう少し良い素材を使っているのかなと思っていただけに残念であった。でも、期待する方が悪いんだよね・・・ここは何処をどう見ても所詮は良くある居酒屋だもんね。 酒のラインナップも酷かったな・・・。もう少しまともなものを揃えて欲しいけど、これだったら松竹梅や大関クラスと味的には変わらないレベルのものばかり。焼酎も然りであり、商社が入って作らせた量産品やら勘違い系の蔵がとりあえず作りましたという感じのものしかない。 こういう形態のお店は品揃えのレベルではなく品数で勝負しているんだろうが、それ中途半端な感じであった。 -
|
|