東村山のお店・オープン5日目 - 2004年11月07日(日) 今日で東村山のお店の立会いも終わる。5日間立会った中で感じたことは、良かれと思って考えていることが実は大きな命取りとなり得るということである。本当の優しさとはただ単に優しいだけではいけない。時には厳しく、時には突き放すことも必要で、いろいろと相手を思うことは間違っていないが、その前に考えなければならないことが沢山あるということを理解して欲しい。 無理して身体を壊したらその優しさも全て無駄になってしまうということですよ。なんでもそうだけど、思うだけでは何も成就しないし、それを成し遂げるためには大変な努力と労力が必要とされるということです。本当に優しさ溢れる人柄だけど、こちらが止めたことの中で、これまでやろうとしてきたことの殆どは無理でしたよね。こちらとしてはその結果が全て見えているんです。だから反発されても止めてきました。 最後は自分達が何を何処まで出来るかという点に掛かっているんですよ。それをきちんと見極めないでこの先やっていってもダメになるのは明白な事実です。商売って、経営ってそんなに簡単なもんじゃないです。優しさだけでは生きていけないんですよ。長続きしませんよ。 厳しいことを書きましたが、もっともっと割り切ることも必要です。全てを受け入れ満足させようだなんて無理な話しで、それを見極めない限りは二人とも倒れてしまいますよ。今は無理せず、出来ることからコツコツとやっていけば良いんです。昼だけの営業にしても現実的に夜までやるということは今の体力では到底無理だということが分かったはずです。慣れてきてから少しづつ延ばしていく方が長続きするお店になると思うけどな。 折角お客様が来て下さったのにやっていないのは・・・って言っても、バイトの子が働けなくなるから・・・って言っても、その前にお二人が倒れたら元も子もなくなるということですよ。とにかく全てに於いて満足させたり、何とかしてあげたいと思っても無理なものは無理なんです。出来ることと出来ないことを区別して考えていきましょう。 -
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