いつからこうなっちまったんだ? - 2004年06月10日(木) マニアック・・・と言えばラーメンもそうかもしれない。でも、ラーメン屋のカウンターで「どこのガラ使ってんの?」とか「オレならこうするけどな!」ってオヤジに向かって言っている客ってまず見掛けない。例えば和食や洋食店で、または喫茶店や甘味処でああしろ!こうしろ!って言っている光景なんて見掛けたことはないし、そういうことを言わないのがマナーじゃないかって思う。経営者や料理人が店としてこうあるべきという主張を持ってその味なりスタイルを提案しているのだから客はそれに対して気に入ればファンになるし、気に入らなければ他へ行くのが当然の摂理である。 しかし、どうして蕎麦屋にはそうでない人達がいるのか?自分でも打ったりしているので知識や経験の中で意見する人もいるだろう。打ちはしないけど食べ歩きした中で得られた知識や味覚からの意見もあるだろう。でも、根本的に違うのは商売としての蕎麦打ちと趣味としてのそれは異なるものだという点と、店には店の主張や事情もあるという点である。 それを知った上での意見や提案ならまだ許せるけど、何のお構いもなくただ単に自分の主張だけを押しつける行為というのはあきらかにマナーに反するものと思っている。 蕎麦だけがどうしてこういうマニアックなものになってしまったのか?純粋に単純に食べることが出来ないんだろうか?蕎麦談義を否定するのではないけど、しっかりと線引きした中でもものだったら一向に構わないけど、最近の蕎麦に対してのこの状況はちょっとどうなのかなって思っている次第である。 -
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