酒屋さん訪問 - 2004年03月07日(日) 今日は朝から元住吉のお店のご夫妻といつも仕入れている酒屋さんに行って来た。4ヶ月振りの訪問だったがまたまた面白い日本酒や焼酎が入荷しており、今回はこれまでとちょっと違ったラインナップで揃えようと思う。それぞれに合う肴も仕入れたし、毎回思うことだがこの酒屋さんと出会わなかったら今のポッチーランドの店づくりは無かったと思えるほど大切な存在である。 酒だけを扱っている拘りの酒屋は数あれど、扱う酒の魂まで売っているところは他にはないであろう。作り手の思いを酒屋のご主人が魂として買い手に伝え、それを飲む客にも同じように感じてもらうためのことだが、たかが酒、されど酒。蕎麦屋にとって欠かすことが出来ない酒を大切に思う心をお店の人にもしっかりと理解し感じてもらいたい。 -
|
|