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結婚式 - 2004年01月24日(土)

今日は義妹の結婚式であった。銀座のとある場所で行われたが式では神父さんの話しは型に嵌らず楽しく、聞いていて引き込まれる独特の雰囲気を持っていた。但し、一日に何組も式を挙げるのだから同じことを繰り返し言っているのだろうか?とか、毎日同じなのだろうかとか余計なことを考えてしまったが、只単にお決まりの言葉を発するのではなく内容や話し方によって印象に残るかどうかの分岐点にもなるのかな?

記念撮影の後に披露宴に移ったがやっぱりいました・・・。楽しそうに酔っ払っているオジサンが!義父はその方に捉まり散々飲まされていたのが心配であったが、何はともあれ楽しいひとときを過し無事終わることが出来た。思い起こせば私は10年前に横浜で船上結婚式を挙げたが、今でも船でやってよかったと思っているし、出席者も印象に残るという点では式場やホテルとは違う趣きがあるのではないだろうか。

でも、お祝いの席であると共に新たなる結び付きが生まれる日で、今日を境に親戚が増えるわけである。こういうことを考えると100年200年経ったら何処までの繋がりが出来ていくのだろうかと、途方もなく他愛のないことを考えてしまったが、この場限りでしか会わない方もいれば、この先ず〜っとお付き合いが続く方もいる。人生こうやって永遠に結び付きというものが続いていくのであろう。


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