拘りと信念のお店 - 2003年12月10日(水) 今日は朝霞台と目黒のお店のご主人と一緒にいつもお酒をお願いしているとある酒屋さんに行って来た。出来る限りオープン前に行くようにしているのだが、最近はスケジュールの都合でなかなかお伺い出来ないでいた。2軒のお店は知人同士ということもあり一緒に誘ったのだが、行ってみてビックリしたのはお店をリニュアールし、冷蔵スペースを拡張して見易くなったということだ。これだけの設備を整えるには大変な投資も必要とされるであろうが、酒屋さんのこれからの意気込みを感じられた。 この日記にも何度か登場している酒屋さんであるが、私はここの店主の拘りと信念に惚れ込んでいるから殆どのお店はここから日本酒や焼酎を仕入れている。他では手に入れられないものも多く、相手の顔を見て商売をしたいという理念に基づき、きちんとした人にしか売らないという姿勢を貫いている。ここまで来るには苦しい時期もあったとのこと。しかし、一度決めた信念は何がなんでも守り貫き通すという姿勢は本当に共感できる。 ここの店主の域にはまだ達してはいないが、私自身も開業時に決めた信念を貫き通している。それを崩せば収入アップは確実だが、どんなに苦しくてもそれを守り通してきた。それを守ること、貫き通すことがこれまで手掛けて来たお店への恩返しでもあるし、協力して下さっている多くの方々への気持ちにも通じるのではと思っている。 強い信念と拘りを貫くのは大変なこと。でも、私にはこの酒屋さんのようにいい見本となり得る方がいるから常に目標として前を向いて仕事をしていきたいと思う。 -
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