大塚のお店・オープン初日 - 2003年10月16日(木) 大塚のお店が本日無事オープンすることが出来た。これまで手掛けて来たお店とは若干デザインやコンセプトを変えてみたり、より細かいライティングに力を入れてみた。トータル的な完成度としては100%とはいかないまでもまあ、いい感じに仕上ったのではないかと思っている。 昼夜ともにほぼ予想通りの展開となったが、当然ながら課題も山積みという状況でもあった。その中でも一番の課題としては1年前の今日までご両親が営業していたのでその時のスタイルが近隣の方には染み付いている。クライアントや私自身の考えとしては新規開業であるが、近隣からすればリニュアールということになる。リニュアールの難しさはこの日記帳でも以前書いたことがあるが、以前のイメージを残しながら変えていく方法もあれば、全くコンセプトを変えて別の店として一から出直す方法とがあり、今回がリニュアールとすれば後者に当る。 しかし、それにはリスクも背負うことになる。以前のお客様からすれば全く違う店になりかなりの戸惑いも生じるし、朗かに拒否反応を示す方もいる。しかし、そういう方に遠慮してコンセプトを変える必要はないし、迎合する必要もないということになる。何故ならこれまでとは全く異なる営業形態で、全く異なる客層をターゲットにしているからである。 リニュアールの場合、暫くは以前のお客様が大勢来られる事が多く、本来狙っている客層にシフト出来るまでには相応の時間が掛かる。それとギャップを感じている方々からの逆襲?をどう耐えて、且つ自分の信念を貫いていけるかが問題となる。クライアントはその辺のことは充分に理解しているし、それほど心配はしていないが、数字が落ちた時にどこまで我慢出来るか、周囲との関わりの中でどう対処していけるかが今後の行く末を大きく左右するものと思われる。 -
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