JAPAN SHOP 2003 - 2003年03月05日(水) 毎年恒例の商業施設用の素材や販促物、照明などの展示会を見に行って来た。大体いつも使う材料と言えばほぼ決まっているので、そういうものを中心に見ていたのだが、偽物が本物により近づいたということに興味を惹かれた。 例えばフローリング調のホモジニアス系タイルや塗り壁調のクロスなんかは実際に貼ったら素人にはわからないかもしれないくらい本物に近づいていたし、他の素材なんかも吃驚するくらいの完成度のものも結構見受けられた。しかし、それらは値段もそれなりにいいものもあり、これだったら本物を使った方がいいんじゃないのかな?なんて思うし、やっぱりデザイナーとして偽物を使うことへの抵抗感というものもあるからなかなか手を出せないでいるのも現実である。 予算調整の為にそういう材料を使うことによりコストダウンさせるのは簡単なことであるが、そんな安易な方法ではなく何とか当初のイメージを残しながらコストダウンを図っていきたいから自分にとっては最後の最後の手段になるのかな?仕事を依頼してくるクライアントもポッチーランドにそんな店づくりは期待していないだろし、何処にでもつくれるようなチープな店はつくりたくないしね。 -
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