業態変えるなら頭の中身も変えなきゃ - 2002年08月14日(水) レストランバーから焼酎バーに業態を変えたお店の話しを聞いた。 業績はイマイチらしいが、場所を聞いてそのお店は業態変更前から知っていたところだった。当時から店は小洒落ていたが、ただそれだけで入ってみようかという気持ちを掻き立てるものは何も感じなかった。いわゆるバブリーな「箱物」である。業績が悪くなり焼酎ブームに乗ろうとしたのか、思うに安易な気持ちで飛びついたのかもしれない。 でも、ブームだからといって誰でも成功するわけではないんだよね・・・。商売を成功させることって勉強をすることも必要だけど、それだけじゃないということがわからない人が以外に多い。前の店が何故駄目だたのか?即ち業態を変えなければならない理由を経営者がわかっていないということだ。まあ、ブームで利幅も大きいから・・・なんていう安易な動機ではこの先は当然ながら結果が見えているな。 ブームってのは必ず衰退期がやってくるんだよね。デザインだってそうだしね。カフェブームだからといってそういう店をつくっても直に飽きられてしまう。流行をある程度取り入れるのは構わないと思うけど、それに乗っかってしまったら終わりだね。特に個人経営の店の場合は・・・。焼酎バーだって本当にこれからず〜っと続けて行くんだという気持ちや姿勢がないと、近所に本物の店が出来たら存続できなくなる。 蕎麦屋もそうだよ。ブームだけど安易な考えでは長続きしない店になってしまう。だって何処見ても蕎麦屋、蕎麦屋だよ。手打ちだって石臼だって、確かに美味しい蕎麦がつくれるけどそれだけじゃ客を引き止めておけないよ。 どんな業種、業態でも最後に残るのは商売を真剣に捉えきちんとした理念に基づいているところになるのかな? -
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