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価値観・選択・・・そして、拘り - 2002年05月18日(土)

仕事を請ける時の判断基準として同じ「価値観」をどれだけ持ち合わせているかどうかを見る。本当に多くの方々からの依頼があるが全てに応えることは出来ないので、お断りさせて頂くケースもある。その理由としてスケジュールの問題があり、そして価値観の問題がある。

価値観が全然異なる方と仕事をしてもたぶんいいものはつくれないと思う。いろいろと提案しても理解出来なかったり、開店してからも問題が次々に発生して来るだろうし、最終的にお店にとってもよい選択とはならない。

価値観が異なる・・・その際に「選択」をするのだが、判断基準をより厳しいものにしようかと考えている。仕事量をもう少し減らしてより密度の濃いものにしていきたい。自分の考えている店づくりをしたいが為に独立したのであって金儲けの為に始めた仕事ではない。組織の中にいれば出来ない事がたくさんある。今業務としてやっている殆どのことがサラリーマン時代には制限されていた仕事だ。

しかし、その制限されていたことをやらなければ本当の意味での店づくりは出来ないと考えている。だから、そういう会社との競合にはならない。全く異なる業務内容だから依頼する側の選択肢が違う。最初はそういうところに依頼しても「なんか違うな?」って思った方がこちらに話しを持ってくるということはあるが・・・。

そういう中でももう少しレベルの高い、密度の濃い店づくりをしていきたいと最近思うようになってきた。それが「価値観」「選択」であり自分自身の「拘り」に繋がっていくのである。

以前の日記帳にも書いたが、相手に合わせる必要はあまりないと考えている。依頼者が全てを決めて「こうして下さい」というような仕事だったらそこいらの内装屋さんにでも依頼すればいいと思う。依頼者の考えがあって、それに対してどう肉付けなり仕上げが出来るかどうか。それを一緒に考えていける仕事がしたい。だから相手が何も考えを持っていないというのも選択から外れることになる。

たった一度の人生である。悔いを残すような仕事はしたくはない。それが自分自身の拘りでもある。

そして、この「拘り」を理解出来ない人と仕事をすることはない・・・。


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