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中途半端・・・ - 2001年12月09日(日)

娘が通うピアノ教室の発表会があり、早く着き過ぎたので会場近くの喫茶店に入ることにした。いわゆる極普通の喫茶店であるが、値段もそれなりにとっているにも関わらず決してコーヒーが美味い訳でもなく、店の雰囲気が良い訳でもないという何の取り得もない店であった。

しかし、こういう喫茶店は未だに多いが何処も皆苦戦している。低価格のコーヒーショップでも結構美味いコーヒーを飲めるし、一杯1000円近くする店もあるが客の入りは結構良い。そんな両極端の形態が繁盛し、中間にある一番多い形態のこのような店が苦戦している。

これは蕎麦業界にも同じことが言える。付加価値の付いた割と高級志向の形態や立地を最大限に生かした立ち喰い形式の店が繁盛している。その中間にある出前併用の既存店の多くが苦戦を強いられているが、見ていて感じることは先ず第一に「中途半端」ということ。従来通りのやり方をすればリスクを押さえられるが、如何せん見ていて中途半端である。

消費者が求めていることにとは異なることに一生懸命汗しているが、それでは客を引っ張って来ることは出来ない。何でも中途半端が一番いけないのである。


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