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| 2011年06月28日(火) | 距離感 2 |
先日滋賀からお越しの女性ライダー
フルチューンＣＶ加工をして閉店頃に店を出られた。
小雨の降る中、１０人くらいでお見送り。
無事帰られたかな〜ぁと思っていたら、帰宅は１２時過ぎたとのこと。
雨の夜ではあまりスピードも出せないし、さぞお疲れと思いきや、
「いい感じに走れてめっちゃ楽しい♪」の感想をメールいただいた。
それはそれは何よりです。
最初、完成品を購入（キャブを発送）の話が、友達に店で交換取り付けを薦められたとか。
それで行く！って、決めてしまうのが凄いって思う。
近くもないのに、ハーレーに乗って、一人で初めての店に行こうって言うバイタリティ、見習いたいです。
午前中においでに無いので、(雨も降るし）止められたのかと思って電話してみたら、途中の大阪。
「あと、どの位かかるでしょうか？」
「さあ、スピードにもよるけど、４時間位かかりますね」
「雨降ったら行きません」の人が多い中、それだけでもびっくり。
お越しいただいて、完成品の取り付けでなく、ご自身のキャブの加工に変更したため、最初の予定滞在時間をオーバーする
メールの最後に
また友達が行くそうなんで、付いて行きたいと思ってます と付記してあった。
とても、雨の夜中７時間かけて帰られた人の言葉と思えなくて、
しみじみ 有り難いです
