ぼそっ・・と独り言
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2006年01月17日(火) 見えない方が幸せ (続)

全員揃った昼食?後
昨日の話が話題に上った。
「S君は見えるん?」

「さあ見えるんだろうね」

「Sが 『ここに居る

(身ぶりではすぐ目の真ん前の、空中の上半身部分を示した)

言っても真っ暗で何も見えんし、
かがんで50センチ位近づいて、やっと花が置いてあるのが見えて、
本当なんだと思ったら体が固まるのわかるじゃろ?
こっから下に落ちたのか、と思ったんよ」
(下に落ちた????)

見える歴も長くなると、それが普通になるのかどうか・・・
ものすごく淡々。

「Sが言うには、『下に他にも綺麗な女の人とボロボロの服を着た人がいる』って」

なに、それって 自殺なの?
↑勝手に事故だと決めつけてた人

「○○○○は、自殺の名所らしいけど」

トンデモナイカラ ヤメテクレ
(幽霊を見に行ったのではないにしても)
そんなとこ行くなよ〜〜〜


ちなみに、末っ子の話では「目を開けても、つむっていても見える」 と言っていたから、肉眼で見ているのでは無いらしい。
どういう見え方をしているのか想像したくない。



「兵隊さんも見るって。
陸軍の服着て、こう (敬礼のポーズ)して・・・」

体が無いだけで、死んだと納得できないから成仏出来ない人が多い様です。
私はさっさとあの世に行きます。(たぶん)

黙って聞いていた娘が、【霊は何でそんな服を着ているのか?】の疑問を持ち出した。

「さあ、亡くなった時に着ていた服とか、イメージの世界だから、着たいと思った服を着てるんじゃない?」
↑完全に憶測

「じゃあ、お兄ちゃんはツナギで、出てくるね」

横で息子が仰け反っていた。


天然の突っ込みが強烈です。 (;^_^A 

HIRO


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