ぼそっ・・と独り言
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2005年11月21日(月) 誰も寝てはならぬ

対戦モードのぷよぷよで、黒い塊がドドン!と落ちて
もいっちょ!これでもか!
と5連発くらいの連続技で、底が抜けるような一ヶ月だった。

ここ数年、大過ない日々だったが、何も一時に重なってこなくてもの感がある。
まあ、悪いことばかりでもないのだが、忙しいに輪を掛けて殆ど 「誰も寝てはならぬ」状態

一番ショックは、(母が亡くなって)一人暮らしをしていた父が倒れたこと。

約束の日にゴルフに来ない・・で心配して家に来てくれた人が、
「新聞が2日溜まっていて車があって、雨戸が閉まっている。」
ということで警察経由で連絡があった。

「ガラスを割って入ってください」というのに、鍵を持ってくるまで待つとのことで、誰も生存を想像していなかったらしい。

待機組で待つことしばし。
「無事! 生きとる」の連絡は、表現しつくせないほどの安堵だった。

同行した娘の話では、
普段は静かな団地の家のあたりが警察とご近所の人だかり・・
2桁の警察官を後ろに、ドアの鍵を開けるのも四方八方からライトを当てられて、さながら警官隊突入の様相だったらしい。

このようなことは経験しないに限る。

すっかり皆覚悟を決めていたが、幸い鑑識のお世話になることも無く、救急車で運ばれて現在入院中。
父は落ちた電話を拾おうとして頭を打ったものの、ベッドに入って寝ていたのが不幸中の幸いだった。

あと○○あり、○○○○有りで、何でこんなにというような目まぐるしさ。
ただでも■■がくるのでその準備に忙しいと言う時に・・・

泣き言を言っても始まらない。

やっとこれで・・と思った矢先に、今度は、メールサーバーがダウン。
今まで使っていたメールが殆ど機能しなくなった。

原因分からず、リカバリに勤めるが復旧せず、しばし思考もフリーズ。
サーバー管理者に問い合わせると、そういう事例がいくつも報告されているが、原因は不明とのこと。
天下の●●●が?!
便利に使っていた分ショックが大きい。

過去のメールを読むにも、さながらサルベージ状態。
水底からすくい上げてくるごとく、普通5秒もあれば済むところが、今だに一件あたり何分もかかる。
メール件数も多いのに検索も機能しない。
疲れる・・・

ご迷惑をおかけした方も多々
言い訳兼ねて すみません。


Hiro


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