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| 2002年12月03日(火) | 社外品と言う名の純正 |
例えばマフラー。
バンス＆ハインツが、ツインカムとかスポーツスターとかのマフラーを作っている。（以前は、カーカーだったが・・・）
スクリーミンイーグルとかのスリップオンマフラーをつくっているのだが、バンス&ハインツで注文すると、純正の半額で買える。
「Harley-Davidson」と刻印が付くだけで、まったく同じ商品が倍額になる。
ミクニのキャブレター。これも、ハーレー（純正品として）で買うと倍額になる。
一番すごいのが、ホーリーハーレー。本国でホーリーのキャブは、どでかいホームセンターの売り場で、でかいキャブが＄３００、＄４００で売られている。
これは見たら、かなりショックを受ける。何でハーレーのあの小さいキャブが、１０何万もする価格で売られるのかと、納得がいかない。
これまでハーレーに卸すだけだったホーリーも、一般にハーレー用のキャブを売り出すようだ。
価格が下がると嬉しいが・・・
「純正」と銘打った商品を買うか、同等品で「社外品」を買うかは、その人の好みだ。
