ぼそっ・・と独り言
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2002年07月23日(火) チャージングモニター

レギュレターが壊れる話は、無さそうで、結構あったりする。
この(−。−)ボソッ・・・を書いていて、載せる前に、また一件・・・・・
バッテリー込みの交換となった。

だから、チャージングモニターなるものを奨めている。

なんたって、レギュレターの異常をいち早く発見する。

レッドランプが付いてエラー表示が出た時に、すぐバイクを止めて対処すると、(つまり、予備のレギュレターに交換するわけだが)、バッテリーまで、お釈迦にならずに済む。
レギュレターが過充電・もしくは充電していない場合、そのまま走ると、レギュレターとバッテリーのワンセットで交換する羽目になってしまう。

バッテリーがかからなくて・・・・
と、バッテリー交換したのだけど、実はレギュレター。
素人診断をどうこう言うわけではないが、聞かずにそれだけ買って帰られると、かなり高いものに付いたりする。


チャージングモニターは、お客さんには、早くから話はしていたりするのだが、壊れてもいないのに「予備の装備」とか「予防対策の取り付け」など、よほどのことがない限りそうされない。
普通、「今」必要でないものは、後回しにして、まず外装パーツに目が行ってしまうのは、当然の人の心理だからだ。

でも・・・(髪の毛の宣伝ではないが)なくして分かるありがたさ。
後悔先に立たず。

「だから、前言ったじゃん」
・・・・・と言えるのも、親しいお客さん。
でも、「これ何?」と聞かれない限り、売り込みの宣伝はしてない。 
物が多すぎて、何かの商品説明のついででもない限り、話をしない。(^▽^; )


普通、一回、そう言うことがあると、二度目がないように皆さん用心される。
プラグの予備があるように、レギュレターも予備を準備されるようになる。

レギュレターの取替えは、配線を全部外したりと面倒だ。
だから、現在取り付けてあるものと、予備のものの両方を、同じように同じ長さくらいで、オスメスで差し込めば交換できるように加工しておくと便利。

レギュレターは、車両の車種と年式で違うが、仲間内で共用できる場合、誰かが一つ持っていると、レスキューを呼んだり大げさにならずに済む。

説明しないとわけの分からない商品、うちにはたくさんある。


まさくん |MAILHomePage