ぼそっ・・と独り言
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2002年02月01日(金) 政治編 北風と太陽

先月、アメリカのミシガン州に住む人がやってきた。

アメリカも、ここ20年以来の不況と言う話だった。
もっともこれは、テロの一件が大きく響いている。

で、ここからが日本と違うところだが、いまや

消費税は撤廃され、ローンの金利はゼロ
になっている。
そのほうが、冷えた消費を少しでも活発化させ、購買意欲を持たせて、経済がまわるようになる。

どこぞの国の、わからんちんどもに聞かせてやりたい。(;¬_¬) 

前々から、消費税などは撤廃すればいいと思っていた。
たとえば、2年ほど消費税を無くすると、みんなこの機会にと、車も買うだろうし、家も建てる。
会社が儲かれば、その分みんなに還元されるというもの。

給料が増えれば、みんなが動き出す。
経済がまわれば、「デフレスパイラルからの脱出」を云々言わなくても、自然とそうなる。


そもそも消費税は発足当初から先々10%と決まっていた(税理士談)。
3%以上は上げませんといいながら、国民には後ろ向きにアッカンベしていたというわけで・・・

10%とは景気が良いときでも痛いのに、現状ですると、いかに経済が冷え切るか、疲れた経済に鞭打つようなもの。

みんな守備に回ってしまい、誰が新しくモノを買うというのだろうか?

政治家の馬鹿どもは、何でそんな事もわからないのだろう。

一人2万円の・・・ばら撒きをした馬鹿もいたっけ。

まあ、政治家みんなが、いかにみんながモノを買いやすいか、生活している人の立場でまったく考えていない。


昔、高台に上った仁徳天皇が、諸民の家々から煙が上っていないのを見て、「三年間はすべての人に朝廷への貢納や労役を免除せよ」とした古事記の話をご存知だろうか?
「米百表」よりも、今の日本はこっちの逸話の方が必然的だ。

ミシガンの人の話を聞いて思った。
まるで童話の「北風と太陽」

北風は、もちろん日本式だ。
こう言うところが、アメリカは違うなあ  (−。−)ボソッ・・・


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