Epitaph


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2005年10月26日(水)言い訳

ドメイン失効した挙句、日記を放置していて非常に申し訳ないというか自分に呆れるというかごめんなさい。結構書き溜めているので来週あたり上げますというか来週やっとかないとマズい。


最近、暇なのでまたちょこちょこサイトをいじっている。
前にヘッダ部分をNetscapeの7.0と7.1に完全に対応させるために<div>乱発で無理矢理合わせた。ソースを見るたびにそれがムカついていたのだが、FireFoxと広告が取れたOperaを入れて見てみたら、<div>取っ払ってもちゃんと表示される(Operaはちっと色々微妙に違うが)ので、今度はNetscapeを放っておく事にした。つーか色々終わってからまた考える。


いつからか、出来るだけ「正しいHTML」を書く事を心がけるように刷り込まれてしまったが、実際は9割以上の人がIEで表示されれば全く問題ないわけで。何故俺は膨大な時間を費やしエディタとにらめっこしたりAnother HTML-lint gatewayの採点に振り回されたりしているのだろう?と考える事がなくもない。
そこに書かれている情報が第一で、特に見辛かったりしなければ見る側にはあんまり関係ないのにな。

ちなみに今じゃプログラムを使用したコンテンツがほとんどなので全Valid化は諦め気味だが、前は0chスクリプト(BBS)をXHTMLを出力するように改造したりと我ながら本当にアホだなあと。でも多分また似たような事はやる。

CSSでイケてるデザインサイトリンク集2」なんかを見ていると、同じCSS使いの端くれとして感心するが、俺のサイトは仕事中に見られる事が多いらしい(自分も仕事中に見るし。あっ今無職だけどワラ)。その辺を踏まえると、目に優しく無駄を省き超地味な今のデザインを大きく変えるつもりは結局なかったりする。
ていうかデザインのセンスがないので。


本家W3C(World Wide Web Consortium)が作っている、Web標準ブラウザAmayaで色々サイトを見てみると、上記のCSSでバッチリデザインされたサイトでも場合によっちゃかなり悲惨な事になってて笑える。「標準」とは何ぞや、と考えさせられる。