Grammarのクラスで一緒の韓国人女性が学校を辞めて一旦帰国するので、またみんなでメシを食いに行く。みんな来る言ってたのに集まってみれば講師含めて5人。前回と面子があまり変わってない。一人の韓国人が遅れると言って俺の電話番号を控えていったのだが連絡がない。
今回はChristie駅近くのコリアンタウン。看板が読めない。その辞める韓国人がオススメのレストランを誰かに聞いてきたらしい。着いてみると「KOREAN, CHINESE, JAPANESE」と看板に書いてある。箸には日本語で「いらっしゃいませ」と書いてある。
つっても日本食は前回食ったので韓国料理なわけだが、メニュー見てもやはり何が何だかわからないので、韓国人の方々にお任せする。
えらいどっさり出てきた。食いきれねえ。プルコギとチヂミはわかった。後は教えてもらったけど忘れた。
講師も言ってたがこの面子はとてもリラックスして会話が出来ていい。
その韓国人女性は、子供の年齢から察するに少なくとも40台後半なはずだが、30台に見えるくらいとても若々しく素敵な女性だ。「旦那より子供達の方が大事」とハッキリ言い切って、そこから話が盛り上がる。
その講師はちょっと他の講師と違い、なんというか積極的に生徒と友達になろうとする。その人の連絡先を聞いていたのでついでに俺も聞く。
他の人達の連絡先も聞いておく。韓国、関西、トロントのお友達確保。
その講師は6月だか7月に日本に行くと言う。10月に日本で会おう、と言っておく。伊勢崎の高校だかで英語を教えるそうだ。最近のガキどもは恵まれてるな。