クラスが一緒だったり一緒じゃなかったりの、日本人の若者連中がジャズフェスティバルに行くなんて話をしていた。11:30集合なので「起きれたら行く」と言っておいたが、起きたので宣言通り行くことにした。
学校から講師が引率で、遠足のようだ。電車、ストリートカーで古びた建物が建ち並ぶ一角へ。場所の名前聞いたけど忘れた。ギャラリーやレストランもある。
えーとまあ普通のジャズフェスですよ。夜は割と有名な人が来るらしいが、聞くところによるとどうやら金を払わなきゃ夜の部は見れないようだ。
ビール飲みながら2つ3つバンド見て、あっさり帰る。それにしてもMとかいう女の態度にはかなりムカついた。
電車を降りてフラフラっとHMVへ。
映画
プラトーン $9.99
ボーン・アイデンティティ & ボーン・スプレマシー のセット $32.99
ハンニバル $9.99
レッド・ドラゴン $21.99
音楽
レクイエム・フォー・ア・ドリーム(サウンドトラック) $24.99
パルプ・フィクション(サウンドトラック) $18.99
こんな感じで買うのはたまに再発する病気みたいなもんだが、何がマズいって今収入ないから。しかもここはカナダだ。どうやって持ち帰ろう?
ボーン〜のセットは、実はもう一つ2本セットを買えばトータル4本で40ドルだったのだが、ロクなもんがなかったので。「コラテラル」と「マイノリティ・リポート」のトム・クルーズセットが目を引いたが「コラテラル」はこっち来るちょっと前に見たばっかりだったので、踏ん切りが付かなかった。でもやっぱ買っときゃよかったと少し後悔。
しかしCDの品揃えが悪い。ミュージシャンが来日した時狂喜してCDを買い漁る、とは聞いた事があるが、、実感。サグラド・コラソン・ダ・テッラとかユニヴェル・ゼロが聴きたいなんつったって、きっとトロント中探してもないんだろう。Amazonだな。