清水寺→三十三間堂→東福寺(時間切れ)
京都駅、コインロッカーの空きがない。
清水寺ではカメラ構えてんのにオバちゃんが平気で前に立ってギャアギャアと。殺すぞコラ。似非芸者4人組を発見してとりあえず写真撮る。
ふと振り向くと、Rが地元の中学生に囲まれ質問を受けていた。宿題っぽい。
俺がいない方がいいだろうと思い、「何でも聞いてやって」と言ってしばらく放っておいた。俺は中学生の時に見知らぬ外人に話し掛けたり出来ただろうか?たいしたもんだ。
どこから来たの、とか京都はどうですか?とか聞かれたらしい。
好きな国はどこですか、との問いに平然と「ニュージーランド(地元)」と答えたらしい。バカな奴だ。
実は三十三間堂が目当てで京都に来たと言ってもいい。ヒンドゥー教の神様3〜4人が入院中で、千手観音数人は出張中。メンテはわかるが貸出て。
ともかくここが一番パワーを感じる。押尾学ならソウルと言うだろうか。
R「クレイジーだ」うん俺もそう思う。感動。
たったの5分遅れて東福寺の奥に入れず。16時ってあんまりじゃないすか。
プランを練っておけばもっと周れたんだろうが、まあ概ね満足して帰宅。