Epitaph


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2004年02月10日(火)棄却

派遣元の営業さんと会う。トラジ有楽町。

とりあえず一通り打ち明け、先日の馬鹿メールを本当に見せた。
じっくり読んで「あの人もよくわかんない人ですね〜」と苦笑し、「これ、持ってっていいですか?」とカバンに入れてしまった。まさか持ち帰るとは。

俺と合流する前からある程度飲んでいるので、シラフの時にもう一回読みたいらしい。なんだか視姦されるようで恥ずかしい。まあ俺がその派遣元「は」裏切らないよ、という証明ができるので構わないか。


派遣元には実害ないけど、成り行きはどうであろうと止められていたのに金の話をしてしまった事を謝罪。頑張って大人になります…
「もうあの人とは飲み行ったりしない方がいいかもしれないですね」…うう、そうですね。つか俺ももう嫌です。
「sinさんって結構短気ですよね」…うう、その通りです。

一応上から2つめの会社を紹介しますよ、と言っておいたが、長期で安定した契約を動かしたくないようで。まあね。バレずに無駄(=この間の挟略)を省きつつパイプも作れるという、結構ナイスなド外道プランなんだが。


今の現場が嫌なわけじゃないので、「なんなら他探しますよ」と言われたが断った。
現場で俺は大車輪の働きを見せているわけでは当然ないが、、すき間家具って感じか?覚える事が多いので交代したら結構大変かと。
つーかカナダ行きを考える(まだ言ってる)とこれからデスマなんてやってられんのですよ。
要するにそのまま延長するってこった。


はぁ。結局2年越しの昇給ならず、デッチ上げで外道呼ばわりされただけ…か。
なんだかもう帰る気もなくなり、酒を買って蔵前の不満分子H宅へ。