滝田J太郎という偉大な格闘家がいる。
戦績
DEMOLITION:3勝1敗
修斗:4敗
…彼を偉大(バカと言う人もいる)たらしめるものはその入場にある。
専属ダンスグループ「J-BOYS」を引き連れ、ある日は吉幾三「ドリーム」(新日本ハウスのやつね)を唄いながら、ある日は「仮面舞踏会」で踊りながら。時には「いつもここから」のような小ネタを披露したりと、毎回あの手この手で観客を楽しませる、らしい。
バカバカしくも愉快な入場にはファイトマネーを超えるコストが掛けられる事もあるとかないとか。
で、そのJ太郎の試合を見にDEMOLITIONというイベントに行ってきた。
今回に限り、名前を対戦相手の「NUKINPO!」に合わせて「TAKINPO?」に変更するらしい。アホだ。ヌキンポってのもよくわからんが…
格闘技を生で見るのは一昨年のK-1GP以来2度目。K-1の時は17,000円払ってもスタンド席だったが、今回は3列目。5,000円なのに。すげえ、メガネなくても見えるYO!
パンチの音とかが生々しくてビビる。
前半のトリでJ太郎もといTAKINPO?登場。曲は「ラブストーリーは突然に」(カンチの台詞から自前)から「Choo Choo Train」へ。極小ビキニ姿でセクシーダンスを披露するJ-BOYS。結婚式の余興みたいだ。アホすぎる…
リングに上がり、名前を呼ばれる時も変なポーズを取っている。
試合?やや苦戦に見えたが見事3−0で判定勝ち。
マイクパフォーマンスの後は恒例の「1・2・3・J!」で締め。
今回連れてってくれたヲタな人は修斗をやっていて、なんとJ太郎とも知り合いだと言う。試合後、普通に売店前で喋っている所で声を掛けてもらって、祝辞を述べつつ握手。軽く感動。「また見に来てね」と言われる。行きますとも。
後半の4試合のうち3試合がカウンターパンチやパウンドでKOという壮絶なもので、それぞれ1〜2分で終わってしまう。でも打撃戦が好きな俺としてはかなり満足。
帰って、柔術をやっている重度なヲタの弟に「J太郎と握手したよ!」と報告したが、反応は「ふ〜ん」ともの凄く冷たいものだった。…ヒーロー像は人それぞれ。
トリビア:J-BOYSは10代の男子のみで構成されているらしい。