最終日。だいたい最後の日ってのはデータの整理をしてあとはネットでもなんでも、とにかく定時まで席に座ってるだけでいい場合が殆ど、というかそうじゃなきゃおかしいのだが・・・普通に仕事をしている。ドキュメントが山のように。
自分の担当分はとっくに済ませていて、既存の部分はまあ出来る所まででいいという話だったので18時頃までやって非常に中途半端な状態で引継ぎ。まあ誰が見るわけでもなし。
「31日はsin君最後だからセレモニーで」なんて話が雑談中に出ていたのだが、、、完全に冗談だと思っていました。だって俺クビになったんすよ?しかもその後大阪行き断ったし。仕事中にいきなり「はい、ちょっと注目して下さい〜、sin君前に出て」なんてまるで円満退社みたいな事をさ。いや嬉しかったですけどね。んなわけで挨拶をまるで用意してなかったので超適当に喋っておいた。盗難事件ネタで小さな笑いが取れたので良しとする。
Yシャツをもらった。ユニクロのでいいと言ったのにコムサのをくれた。大事に着させてもらいます。
今日をもって異動する人が俺が辞める事を全く知らなかったらしい。「なんでコイツも前に出て来るんだろ」って思ったとか。超笑える。
挨拶回り。部長さんに「今までありがとね」と言われたのがなんだか嬉しかった。
いない人や打ち合わせ中の人以外の部のほとんどの人と喋ったが、俺の行く末を心配してくれる人あり、どうせそのうちまた飲み行くしってんで軽いノリの人あり、社会人らしく最低限の挨拶だけする人あり。面白い。
一月前から空気と一体になっていた俺は誰も気付かれないように消えて行くつもりだったのだが、いろいろしてもらったので最後の挨拶メールを書く事にした。
こういう場合はどこでもそうだと思うが心にもない美辞麗句を並べるのが常。でも俺はそれをせず、冗談まじりのふざけたメールを書いた。それには一応理由がある。
1.俺の送別会をやってくれる人達を待たせていた
2.3年もいたのにこの程度で不快になるような波長の合わん人とは多分一生会わないだろうからどうでもいい
「最後までアホな奴だ」とでも思ってもらえれば本望だ。
居酒屋に移動。フリーで仕事をしている大先輩お二方に処世というかまあ色々と「フリーで仕事する事」について教わった。気がする。フリーでやるのに向いている人と向いていない人がいるらしい。僕はどうですか、と聞くと「物事を悪く考えないタイプだから向いていると思う」と言われた。悪く言えばおめでたいのだがここはポジティブシンキングの成果だと受け止めよう。うーんポジティブ。いや実際そっちの意味で言ってくれたんだと思うし・・まあ長所と短所は表裏一体ってことで。
あの部にいて一番世話になったリーダーに、俺なりに精一杯感謝の気持ちを伝えた。たぶん伝わったと思う。なんかあったらメールしよう。
ロバート・フリップは「何かを成し遂げるには3年くらいの時間が必要だ」と言った。また誰が言ったか知らんが「何でも3年やればとりあえずはこなせるようになるもの」だそうだ。
俺は何かを成し遂げたかどうかはわからんが、何とかなりそうなぐらいなモノは身に付けたと思う。会社員生活も3年。出向先も3年。考えてみればフリーターも3年か(゚∀゚) マジで3年区切りで活動したらフリップそのものだ。たぶん次はそうならんけど。なんせ修羅の道を(略
楽しい現場だったさ。いやホントに。皆さんお世話になりました。