この間同僚の家でビットレート64kbpsでもそんなに音が悪くないっつー事を知ったので、今日からは俺も64kbpsでMP3作成。
今まで128kbpsで120くらいのアルバムをエンコードして合計が6GB弱って事を考えれば全部128で統一してもHDD的には余裕なのだが、電車の中で聴くんだったら音質も大して気にしなくていいし、なにしろサイズが半分になれば限られた容量で今までの倍聴ける、というすんばらしい事に。なにしろ通勤時間が長いので。
OSがWin2000に換わったからか、CDexのバージョンアップのおかげか、はたまたWinampから取ったDLLのおかげか俺にはさっぱりわからないがとにかくジッターエラー（音の途切れ）もほとんど起きない。うーん素晴らしすぎ。
ノリノリで10枚分くらい64kbpsで作ってから、んじゃ実際愛機KANA2000（ポータブルMP3プレイヤー）で聴いたらどんな感じなんだろう、とコンパクトフラッシュにぶち込んで再生ボタンを押すと・・・。
ウンともスンともいわねえ。ざけんな！ざけんな！うおおお！！
・・どうやらこいつは128kbpsのMP3限定らしい。うーむ、7000円という安さの秘密はこんなとこにもあったのか。
うーん、希少なコンパクトフラッシュ対応プレイヤーつーことでKANA2000を使ってきたわけだけども、そもそも機能的に問題がありすぎる。ここは考えドコロか。
KEIKOの歌声ってのは俺にとってたまらないサウンドの一つなわけで。高音が特に。それに誰が何と言おうと小室が本気出した時ってかなりいい曲作ると思うわけで。個人サイトなんだから文句つけないように。別に文句言われた事ないけど。
今日のBGM
globe／CRUISE RECORD 1995-2000 ★★★★☆