「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2週間に一度スイミングのあと帰り道に図書館へ行って 本を借りるのが習慣になっている。 ひとり10冊借りられるので 4人で40冊抱えて帰る。
いままでこどもたちは自分の好きな本を選んで借りていたのだけれど ここ3回ぐらい私が半分くらい本を選んでやっている。
自分の気に入った本を選べばいい、と思っていたのだが 本を選ぶ書架が決まってきてるなぁと気がついたのだ。 漫画風のイラストのはいったポプラ社のちいさな童話シリーズだとか いわゆる日本の作家の最近の少年少女向けミニ小説のようなものばかり。 読みやすいのだろうが、もっとほかに楽しい本があるのになぁ。
あ。 そうか。 薦めてやればいいんだ。私が。と気がついて選ぶことにした。
モックンはそうとう分厚くてむつかしい漢字があっても平気だが ミーはさらっと読みきれてなおかつ話が面白くてシンプルなものでないとダメだ。 マルは漢字にルビのふってあるものなら100ページ程度までは大丈夫。
モックンに先々週選んだ「ライオンボーイ」は面白かった。 その前に選んだ「怪盗ルパン」シリーズの復刻版にはすっかりはまり、 今日は自分で4、5、6巻を選んで抱えた。 ルパンの復刻版はお勧めだ。 昔々のルブランのルパン(南洋一郎:文)のワクワク感そのままで 古びた部分(表現とか外来語とか)が仕立て直されていてとても読みやすい。 SFやミステリーに興味が向いているので もうひとつぐいぐい引き込まれるような冒険小説モノがあればなぁ、と書架を巡る。 1ヶ月待ってるのに岩波少年少女文庫の「ナルニア国」シリーズは全然返ってきてない。 しょうがない。いくか。「ネシャンサーガ」。
ミーには「1年1組せんせいあのね」(鹿島和夫/灰谷健次郎)を選んだ。 この詩を書いたこどもたちとミーの視点は似ていると思う。 なにかミーは感じるかなぁ。
マルの本を選ぼうとしていたら もう10冊抱え終わっていたので今日はそれでよしとする。 おもしろそうな絵本借りてる。読ませてもらおうっと。
借りてきた本はリビングの「図書館で借りてきた本専用カゴ」に入れることになっている。 かごに入ってる本は自分が選んだ本でなくても自由に読んでよし、が、なんとなくルールなので、 夜、布団で転がりながら モックンと二人でミーに選んだ「1年1組せんせいあのね」を読んだ。
ふたりでかわるがわるに詩を読み上げながら ふふふふ、と笑って寝た。 これもおすすめ。
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