「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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| 2004年05月22日(土) |
アヤくんのほうが大事 |
久しぶりにサッカーの1年先輩グループが遊びにきた。 5年生6人て暑苦しいなぁ〜。
「おばちゃ〜ん、腹へった!!」 といつものよーにいうので、 サンドイッチを作ってやっていたら、 二階で「ガシャーーーーーーン!!」と大音響。
何かはわからんけれどとんでもないものが割れた音だ。
「ケガしてないかっ!」と声をかけると、 「ない〜。」と返ってきた。 「全員そこから動くなよっ!」と声をかけてほうきとちりとりをつかんで駆け上がってみると 天井の照明器具が床に砕け散っていた。
一瞬、呆然。
コ。コワ〜。
粉々のかけらの中にゲームのコントローラーが転がっている。 「ちょっとぉ、ここに誰か座ってなかった?」 「ボクぅ。」とシュウくん。 「ケガしてない?上から降ってきたんちゃうの。」 「うん。降ってきたぁ〜。」 コワー。よかったー。かすり傷一つないー。
振り返るとみんなの指がアヤくんを指している。 アヤくんは小さく右手を上げている。
「ケガは?」 「ない。ごめんなさい。」
ボールを力いっぱい蹴ったらしい。 だからこの前もやめれって言ったのに。
片づけながら衝撃の強さを見る。 床材が割けている。コワー。 「コレ、当たり所悪かったら命ないよ。ほんっとケガなくてよかった〜。」 へたってしまう。
「おばちゃん。怒れへんの?」 忘れとった。 怒り時は逃した。 「怒らんけど、二度とすな。これは命に関わる。ボールは外で蹴れ〜。」 「わかった。ごめんなさい。弁償?」
弁償?
弁償・・・・・。 やっかいだなぁ。 10年前の照明だ。二つで対になってる片方だ。 ガラス製のシーリングライトなんてカタログ注文だ。
う〜ん。(悩む)
「ま、ちょっとおいといて、おやつにしよう。」
おやつにサンドイッチを食べて、 そのあとドーナツ食べて機嫌よく遊んだ。
とりあえず自分の口から母ちゃんに言っとけといって帰した。
夜モックンと、どーしたもんかいなぁと話していたら、 モックンが、 「でもさぁ、これでもし、すんごくアヤくんがおかあさんに叱られてさぁ、 もうアヤ君が家に遊びにこれへんくなったりしたら、 ボクはそっちの方がすんごくイヤ。」
「あ。それはおかーちゃんもすんごくイヤ。」
母子同意見。
モックン、あしたちゃんとアヤ君にそう言っとけよ。
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