「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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スイミングの帰りにあんまり暑くてアイスが食べたいお子様方。 ロビーのセブンティーンアイスの自販機にすがりついて、 「お金ー!」 やなこった。
ねぇねぇ。 それより隣に昨日オープンしたスーパーがあるんだし、 行ってみようよー。と、誘う。
「ム!それはいっとかなあかんやろ!!」 モックンの一声で、妹たちは靴をはいた。
余計なものを買わずにアイスだけを選ぶ。 モックンと、マル、すいかバー。 ミーと母、ソフト。
店の外のベンチに4人で並んでアイスを食べた。 西日が照りつけてアイスが溶ける。 溶ける前に食べなくてはいけないので、みな真剣だ。 特に真剣なのがマルだ。 すいかバーは油断すると悲しい結末を迎えそうだ。 手伝いたいが、彼女のファイトは余人の入る隙がない。 ぼたぼた赤い汁がたれる。うう。マルたん、手伝いたいです。おかあちゃん。 先に食べ終わったモックンとミーも、 「あぁっ。」とか、 「そ、そっちがぁっ。」とか、ヒヤヒヤ見守る。 マル、チラ、とにらみつけながらエネルギッシュにすすりこむ。
ついに最後のひとすすりだ。 「ふーーー。」 やっと食べてない3人の緊張が解かれた。
手に汗握る、すいかバーであった。
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