「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2002年08月07日(水) アイスは戦いだ。

スイミングの帰りにあんまり暑くてアイスが食べたいお子様方。
ロビーのセブンティーンアイスの自販機にすがりついて、
「お金ー!」
やなこった。

ねぇねぇ。
それより隣に昨日オープンしたスーパーがあるんだし、
行ってみようよー。と、誘う。

「ム!それはいっとかなあかんやろ!!」
モックンの一声で、妹たちは靴をはいた。


余計なものを買わずにアイスだけを選ぶ。
モックンと、マル、すいかバー。
ミーと母、ソフト。

店の外のベンチに4人で並んでアイスを食べた。
西日が照りつけてアイスが溶ける。
溶ける前に食べなくてはいけないので、みな真剣だ。
特に真剣なのがマルだ。
すいかバーは油断すると悲しい結末を迎えそうだ。
手伝いたいが、彼女のファイトは余人の入る隙がない。
ぼたぼた赤い汁がたれる。うう。マルたん、手伝いたいです。おかあちゃん。
先に食べ終わったモックンとミーも、
「あぁっ。」とか、
「そ、そっちがぁっ。」とか、ヒヤヒヤ見守る。
マル、チラ、とにらみつけながらエネルギッシュにすすりこむ。

ついに最後のひとすすりだ。
「ふーーー。」
やっと食べてない3人の緊張が解かれた。




手に汗握る、すいかバーであった。



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