「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2002年07月13日(土) 不機嫌な母を救う息子

なんだか朝から母は機嫌がよろしくない。
何にも思い当たらないけど、よろしくない。
人間そんな日もある。

母が不機嫌なので、
子供もなんとなく不機嫌である。

おもしろいもんだ。

「朝ごはんは、パンッ!」
「買いに行かなきゃないの。おにぎり食べて。」
「パンがいいのっ!」
「ないの。」
「買いに行ってきて!」
「やなこった!」
「行ってきてってゆーとるのにーうえーん!!」

がたん。
お茶をこぼした。
「あー。ほれ、はよふいて。」
「こぼれたー!」
「わかってるから、はよふけ!」
「だってー!」
「はよふけ!」
「タオルがないんやもん!!」
「アンタの足元にあるのはなんじゃー!」
「きー!ふいてよ!」
「きー!ふきなさいよ!」


も、こんなことの連続ー。
どーんどん、増幅されてゆく不機嫌ー。

これ以上不機嫌になると、口の立つ母である。
なんと言って子供心を粉砕してしまうかわかったもんでない。
余計に口を結んで、不機嫌モードである。



すると、母のイライラを、敏感に感じ取ったモックンが、
「おかあちゃん、クーラーつけよか。」
い、いや、暑いから煮えてるわけでもないんだよ・・。

「おかあちゃん、きょうのおにぎり、おいしいなぁ!」
・・いつもといっしょのはずなんだけど・・。

「おかあちゃん、ぼく、上でゲームしてくる!」
・・アンタ、下の涼しいところで本読むんじゃなかったの?

「ミーもマルも、一緒にやる?」
う。ふだん、ついてこんといて!っていうくせに・・。


8歳の息子に気を使わせてしまった。
でも、なんだか落ち着くまで一人でいられて、とってもたすかった。

ありがとう、息子。
お香をたいて、冷たいコーヒーを飲んでから、
明日作ろうと思ってたモックンの好きな、ブタヒレのカレーを作りました。


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