「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
DiaryINDEXpastwill


2002年04月29日(月) 行楽なんかじゃない。

大潮だ。
4管(第4管区保安本部)発表の潮見表によると、
今日の大潮は12時48分だ。

この時期にスーパーでアサリ買っちゃいけないよ。
アサリは海で採ってくるもんだ!!
こんな生活にもすっかりなじんださ!きゅー。

ということで、「貝掘り」だ。

今日はヒゲ君もお休みが取れたので、一緒に潮干狩り。
子供が海で遊べる程度でいいと思ってたので、用意はごく簡単。
おもちゃのスコップと、クマデ、バケツと着替え。

ところがヒゲ君、「さ!ホームセンターに寄ってくれ!」
なんでー?
「ジョレンを買うっ!」
え、えらい本格的な。

持ち手の長いジョレンを買って、無理やり車に積んで、海に向かう。

一昨年の水害のせいで、ここ2年ほどの潮干狩りは芳しくない。
前までは砂に手を入れるだけで、大きなアサリが5、6個は当たってきたのに、
今じゃ1メートルかいてやっと、3、4個。

子供たちと、磯遊びのつもりでアサリを掘る。
ナマコだー!
カニだー!
ヤドカリだー!
モックンは磯の生き物に夢中になって飼育ケースに入れては眺めている。

ミーとマルは、貝持ち当番。
石をどけて、砂を掘って、貝を見つけて、
「ほら、あったよー!」
とマルに拾わせる。
ミーが貝をネットに入れる。
数は少ないけど、粒が大きい。
スーパーで売ってる一袋分くらいはとれそうだ。
楽しいねぇ。

ヒゲ君がジョレンをかついで沖から戻ってきた。
「あかん!ぜんぜんとれん!」
「この奥の河口のほうでよく取れるって聞いたけどね。」
「よし!」
「でも、深いってよ?ヘソまで浸からないと取れないってよ?」
「行ってくる!」

あ。行っちゃったよ。
ヒゲ君。
また家族で来てるの忘れてるョ・・・・・・・。


潮のひいた海岸で、子供たちと貝を掘って、
砂山作って、
おにぎり食べて、
また貝掘って、
カニつかまえて、
着替えて、
また貝掘って
おやつ食べて、
1時間くらいたった。

パンツまでべたべたのヒゲ君が、アサリ2キロほど持って帰ってきた。
「ようけとった!さ!かえろか!」

うちに帰って、
子供を風呂に入れ、
軽食を作り、
靴を洗って干し、
洗濯機を回し、
車の中の砂をはらい、
海で遊んだものを洗って、
アサリに砂をはかせていると、
隣近所も海から帰ってきた。
やはりみんな河口で腰まで浸かってジョレンで「アサリ漁」をしていたらしい。
お隣も、裏も、バケツ口いっぱいアサリだ。

「ダンナ、がんばっとったやん!」
そう?
「でも、腰の入り方がまだアマイな。」
わはは。そう?
「あれでは、筋肉痛がくるな。」
わはははは!もうすでに倒れて寝てるよー!



ていうか、レジャーじゃないのね?みんな?





DiaryINDEXpastwill
きゃおる |MAILHomePage「にこにこばかりもしてられない」

My追加