「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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(当たり前のように、ミーは保育園を休みました。とほほ。)
夕方、外遊びに出かけてしまったミーとマルを、 公園に追いかける。
あれ?
あの、こっちにうつむいて帰ってくるの、マルじゃないか?
なんだろ。泣いてる風でもないけど、下唇が突き出てるなぁ。 何かあったに違いない。
「マル。」 「おかぁあちゃあぁああん!!」 飛びついてきたものの、公園のほうに向かう私を、 なんとなく押しとどめているようにも、思えるんですが…。
公園のほうから泣き声がする。
サーちゃんが泣いてる。 「どうしたのー。」 サーちゃん、顔をすりむいて、へたり込んで、しゃくりあげながら ビシ!とマルを指差して、 「マルが、押した〜〜〜〜!」
それでコイツ、逃げてきたのか〜〜〜! わっはっはっは!!
見てたヒトによると、 マルが小突いてサーちゃんがこけて、鼻をすりむいたらしい。 ぎゃんぎゃん泣きだしたサーちゃんを見て、 「マ。まずい・・!」と、 マルはすすすすーーーーーーっっと、 公園から何事もなかったかのように逃げたのだ。
「マル、サーちゃんのこと押したん?」 「・・・・・・・。」 「サーちゃん、けがして痛いようって。」 「・・・・・・・。(みけんにしわ)」 「ちゃんと謝らな、アカンよ。」 「・・・・・・・ごぇんやしゃい〜。」 「おかあちゃんに言うの違うの。サーちゃんにちゃんと言い。」
うつむいて、眉間にしわを寄せ、口をとんがらせて、 かたかたかたかた、と、ゼンマイロボみたいにぎこちなく歩いていって、 サーちゃんに向き合って、 「ごめんやしゃいーーーーーーっ!!」 と叫ぶと、 「おーん!おん!おん!おん!ぅお〜〜ん!」 と泣き始めた。
被害の大きいサーちゃんより、 泣き声が1.5倍。
みんながいっせいにマルを慰める。
ずるいぜ、コイツ。 おもしろいけど。(笑ってちゃダメだってば。)
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