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| 2001年06月29日(金) | ママは切るのがとっても上手なの♪ |
前髪が長くて目に入ってたんですよ。
いつも斜めにおろしてたんですが、それでもちょっと辛くなってきて。
そしたらうちの母がですね、
「見てて邪魔そうだから切ってあげる」と言いました。
不安。
怖いです、スッパリやられちゃいそうな気がします。
いくら涼しくてもオンザ眉毛（死語？）とかはいや〜よお母様。
髪の毛って、濡れてるときと乾いたときって長さ違うじゃないですか。
特に前髪は乾くとちょっと上にあがりますよね。
極端に言うと、濡れてるときに眉下だった髪は乾くと眉の上になる。
不安。
いつも長いなって感じたときは自分でさささっと切ってたんですけど、今日は母がハサミ持って部屋まで乗り込んできちゃったので、やってもらうことにしました。
ちょっと濡らして・・・
私「目に入らない程度でいいから切るの１ｃｍくらいでいいよ」
母「美容師さんがやってるみたいに前髪持ちながら切ってみようかしら、その方が横一列の前髪にならないもんね」
私「う・・うん？（汗）」
不安。
サクッサクサクッ
顔前に広げた新聞紙の上に私の髪が落ちていきます。
さようなら前髪・・・
っていうか茶色い！！こんな茶色かったっけ？！Σ(￣◇￣；)
キンパツとかそういうわけじゃないんですけど、けっこう色が落ちていてなんか人形の髪みたいでした・・・・（悲）。
そんな哀愁にひたりながらふと鏡を見ると。
あ。
切り過ぎちゃっ・・・てない？
母「うん、でも髪の毛は伸びるから平気よ平気」
やっぱり母は強し。
