もうすぐ第三者委員会からの報告があるフジテレビだが､
今年はすでに27時間テレビや夏のFNS音楽祭の中止が決定し
女子ゴルフのフジサンケイクラッシックも中止｡
おまけに産休中だった永島アナと椿原アナが３月末で退社｡
相変わらずCMも限られた企業のしか流れていない｡
完全に死に体となっている中､そろそろ春ドラマの宣伝もする時期だが
普通に４月から新しいドラマや新番組って流れるんだろうか？

そんなフジテレビが起死回生の策を考えているらしい｡
実はフジテレビが誕生した1957年当時は「富士テレビ」と漢字表記だった｡
もちろん､富士山からテレビ局名を取っている｡
閉鎖された最初の記者会見のバックには赤富士の巨大な絵が飾られていた｡
で､今回の問題で経営陣を刷新し､第三者委員会の報告が済んだ後は､
おもいきって社名の変更と共に目玉のロゴマークも刷新する計画が
水面下で進んでいるらしい｡
一度見たら忘れられないインパクトのある目玉マークだが､
印象が強いだけにロゴマークも変更する必要があるということだろう｡
はたして､どんな社名になるのやら｡