Web Masterの日記



キングダム2 遥かなる大地へ

2022年09月27日(火)

先日の土曜、車の点検後、一旦家に戻ってから夕方に
映画「キングダム2 遥かなる大地へ」を鑑賞してきた。
この映画は、原泰久のコミックを実写映画化した「キングダム」の続編で
「蛇甘平原の戦い」のエピソードを描いた歴史アクション。
春秋戦国時代の中国で、秦の玉座をめぐる争いから半年後、
大将軍を目指す信が初陣に挑み、羌瘣らと共に隣国・魏との壮絶な戦いを
繰り広げる作品だが、もちろん原作ヤングジャンプで読んでいる。
NHKで放映していたアニメも全部観ている。
何気にヤングジャンプはキングダムを読むためだけに買っているのかも。

ストーリーの舞台は春秋戦国時代、中華の西方にある国・秦。
身寄りのない信(山崎賢人)が若き王・嬴政(吉沢亮)に協力し、玉座を奪還して半年。
隣国の魏が秦に侵攻を開始する。
秦軍に歩兵として加わった信は、子供のような姿の羌瘣(清野菜名)らと共に
伍(5人組)を組むことになる。
決戦の地・蛇甘平原に到達した信たちだったが戦況は絶望的な惨状だった。

前作から3年。
コロナ禍の2020〜2021年に撮影が行われ、日本各地や中国で
リモートを駆使して行われたという映画。
すでに封切から何週間も経っていたが、思っていた以上の観客だった。
9月初旬に観た「ジュラシックワールド」より観客は多かった。

目玉である蛇甘平原での戦のシーンは見応え満載。
数で劣る秦の軍が、どのようにして魏と相対していくのか。
信と一緒の組に入った羌瘣とは何者なのか。
まさに戦は頭を使ってするものだという事を双方の将軍を見て思った。
秦の将軍(豊川悦司)、魏の将軍(小沢征悦)が自軍の兵を駒のように動かし、
戦局を優位に進めようとする。
そんな中、兵を捨て駒にしない為に決死の覚悟で部隊を率いる者。
仲間を守る為に危険な役を買って出る者。
そして、初陣となる信の活躍も見逃せない。

今回、初出演で羌瘣を演じた清野菜名が良かった。
身体能力の高さは、これまでの映画やドラマで実証済みだが、
本作品においても驚異的な強さを誇る羌瘣を見事に演じ切っていた。
羌瘣は彼女にしか出来ない役だったのかなとも思った。
もちろん主人公の信を演じた山崎賢人の存在抜きに語れない。
前作は腕っぷしの強さが先行していた感があったが、
今回は仲間を思いやったり、先を考えて行動したりと、
戦場を体験して成長していく姿を演じ切っていたと思う。

エンドロール後、突然次回作の予告が流れた。
次回作は2023年公開。
今回は出番の少なかった河了貂(橋本環奈)も軍師として戦場に立つだろう。
来年の第3作目も楽しみにしたいね。

後日調べたら、何とキングダムは2から4まで3作同時に撮影していたとか。
昔、バックトゥザフューチャーが2と3を同時撮影していたが、
映画史上初ともいえる3作同時撮影だったらしい。
ということは来年の3の後、4もあるということだ。
ますます楽しみになってきた。

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