Web Masterの日記



強い言葉

2021年01月22日(金)

誰もが思っているだろうが菅首相の言葉って全く重みがない。
カンペ原稿を読むだけで自分の言葉に聞こえないし危機感も全然伝わらない。
そういえば今月初めに「報道ステーション」に出演して、
年末年始の感染拡大について問われたところ
「想像はしてませんでした」ヾ(・ω・o) ォィォィ
さらに今後の緊急事態宣言の延長については
「仮定のことは考えないですね」(・ω・;)(;・ω・)

おいおいツッコミどころ満載だぞ。
まずは想像してくれよ!今や国難の事態だぞ。
様々な事態を想定して「プランA」「プランB」「プランC」くらいまで
作っておくのがリーダーじゃないのか?
つまり首相は「コロナは現状維持、もしくはこのまま収束する」と
楽観視してたとしたら完全なお花畑脳だぞ。

あと「仮定のことは考えないですね」ってのも、よく考えるとスゴイな。
今の現状が続いて、或いはさらに拡大して緊急事態宣言を
延長しなくてはならなくなった時にどうするのか?
これを最初から考えておくことがリーダーの仕事じゃないの?
一方でオリンピックの開催を聞かれた時は
「開催する場合でも感染対策をしっかり行う。国もそれぞれ職員を出して
今、大会に向けて準備取り組んでいます」って「仮定」のことを
完全に考えているじゃないかよ(^^;)
まぁ、これは国民を不安にさせないためのレトリックだと信じたいよ。
※レトリック「物事を伝える際言い回しを工夫することによっての
相手の感情に訴えかける方法」
「状況が変わらなければ緊急事態宣言を続けます」と断言したら
国民の心が折れてしまうかもしれないからね。
だけどさ、もう少し誠意のある言い方があるんじゃないのかね。
「仮定のことは考えないですね」って無責任な言い方だよ。
せめて「状況を見て判断します」とか「延長にならないように政府として
全力で取り組みます」とかさ力強く言ってくれればいいのに。

官房長官時代、菅義偉は「問題ない」「ご指摘にはあたらない」
「仮定の質問には応じられない」などの言葉でやって来たが、
一国の総理大臣になったんだから、それでは通用しない。
国民は昨日のアメリカ大統領就任演説のような強いリーダーの
しっかりとした言葉を求めてるんだよ。
口下手でもいいから自分の思いや考えを真摯に語ってほしいんだよ。
いくら言っても無理だろうけどな。
おそらく現首相の頭の中にあるのは「国民」ではなく
「支持率」「コロナに対する楽観論」「党内の力関係」そして「利権」だろうから。

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