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2020年03月11日(水)
無観客での開催に向けて準備していた第92回センバツ高校野球だが、 昨日の日記で予想した通り中止と発表された。 まぁ、プロ野球の開幕とJリーグの再開が4月まで延期になり その他の大規模イベントも自粛するなど日本全体が 新型コロナウイルスの影響を受けている中で 高校球児の夢の舞台である甲子園とて例外ではなかった。 しかし、甲子園は単なる部活動でなく日本の文化ともなっている。 「春はセンバツから」という言葉もあるくらいだし。 何より国営放送NHKで全国ネットで全試合中継されるからね。 ニュースで中止の知らせに涙ぐむ出場校の選手の姿に心が痛んだ。 何らかの形で甲子園の土を踏ませてあげたいし、できればプレーさせてあげたい。
そんなセンバツ中止が発表された今日は3月11日。 未曽有の被害をもたらした東日本大震災から9年が経過した。 新型コロナウイルスの感染被害が拡大しているため 日本政府が毎年この日に追悼式を行っていたが今年は中止となった。 その他、各地で行われていた式典も中止、AKB48による被災地訪問も初めて中止。 それでも、この日は特別な日だ。
あれから9年経過し来年は10年目を迎える。 来年の3月11日、はたして日本は平穏を取り戻せているのだろうか? 新型コロナウイルスが世界中に感染していて自粛ムードが続く。 東日本大震災の時も関東や東北で自粛ムードが高まっていたが、 今では日本中が自粛している険悪なムードすら漂う。 小中高校の休校要請やイベントなどの自粛期間も延び、 ディズニーランドやUSJも休園期間を延長した。 そろそろ桜が咲く季節になるが花見も自粛で春の便りも遠く感じる。 そして7月の東京五輪の開催すら危うい状況だ。
今、上映されている映画「Fukushima 50」を観たいんだけど 映画館に行くことを躊躇してしまう。 だけど、この時期に上映していることに意味があるのだろう。 もう少し落ち着いたら鑑賞してみたい。
2011年3月11日 午後2時46分、東日本大震災は死ぬまで忘れることはない。 いまだ2529人の行方不明者がいるということも忘れてはならない。 来年は節目となる10年目、今年みたいなことがないように節目を迎えたい。
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