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2020年03月10日(火)
結論が先送りになった春のセンバツ高校野球は無観客試合として開催の方向で 調整が進められているが、明日の11日に最終結論が下され、 一転中止の可能性も出てきた。 「憧れの甲子園でプレイさせてあげたい」と高野連の関係者は言っているが 野球以外の高校スポーツは軒並み中止になった。 なぜ、野球だけが特別扱いされるのか? それは他の高校スポーツは純粋に試合が行われるだけだが、 高校野球は別格で完全に巨大ビジネスになっているからだろう。 無観客になっただけでホテルや旅館は大打撃だ。 出場校はもとより高校野球ファンが全国から甲子園に集まる。 その中には当然、宿泊を伴う人もいる。 また、甲子園の中では弁当なども売られる。 ホテルには食材を納める業者もいる。そんな食品を扱う業者も大打撃だ。 こうやって甲子園が無観客になるだけでも大きな損失になってしまうので すぐに中止を決められなかったのではないだろうか。 もし無観客で開催したとしても、選手の泊まるホテルや旅館は 感染予防の観点から1人1部屋を用意しなくてはならないだろう。 今までのように相部屋では集団感染の恐れがある。
しかしプロ野球の開幕も延期になり自体は変わった。 無観客開催という高校野球だけ特別扱いを世間が許すだろうか…。 なので明日「中止」を発表するのではないかと予想する。 一番の理由は、無観客でも全国から集まってくる選手から 1人でも感染者が出れば、大会途中でも、たちまち中止に追い込まれる。 そんな危険を冒してまで開催したくない、誰も責任を取りたくないからだ。 いずれにしても球児たちに納得のいく結果であってほしい。
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