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2018年10月11日(木)
10月6日、83年の歴史に幕を閉じた築地市場。 7日から10日までの4日間で大引っ越し作戦が行われ、 今日11日に様々な問題を抱えたまま豊洲市場が開場した。 閉場している4日間の分も考えて5日の金曜日に築地で最後の仕入れをしたので 今日の開場オープン日は豊洲に仕入れに行かない予定だった。 しかし昨日、予想以上に来客があったため食材に不足が出てしまったので オープン初日の豊洲市場に行ってきた。
当初は自宅近くの乗り捨てできるレンタルサイクルで 豊洲に行くことも考えていたが、ラッキーにも東陽町駅発で 豊洲市場まで行く都バスの路線が新設された。 東陽町駅の次のバス停は我が家から歩いて3分程度の場所にある。 なので、自転車で何本も橋を越えなくても済むようになった。 始発は6時30分、どれくらいの時間がかかるか分からないし 豊洲市場の中も初めてで迷いそうなので一番早い6時30分のバスに乗った。 乗客は数える程度で普通に座れたが、明らかに市場に仕入れに行く人が多い。 まぁ、そのための路線だしね。 ちなみに自分は自宅から豊洲市場に行く格好はきわめて普通。 ただ、いつも仕事に行く時に持っているバックではなくリュックにして リュックの中には折りたたみできる保冷バックを入れて豊洲に向かった。
豊洲市場の水産仲卸棟のバス停まで約30分。 豊洲市場が開場したら市場周辺が流通トラックで混雑すると言っていたが 東陽町発の路線はそれほど道路混雑の影響はなかった。 しかし新橋駅から晴海通りを走って豊洲市場に向かう路線は混雑していたようだ。
初めて訪れた豊洲市場の中は思っていたより狭く感じた。 築地のようにオープンではなく各店舗がパーテーションで区切られているので 感覚的に狭く感じてしまうのは仕方ない。 そして、どの店も同じような造りのため自分が今、どこにいるのか分からなくなる。 何度も通えば慣れてくるんだろうけどね。 とりあえず今日は昨日きれた食材だけを買って早々に水産仲卸棟1階を後にし、 そのままエスカレーターに乗り3階の食べ物屋や4階の業者用店舗も散策。 朝食抜きで家を出てきたので3階にあるカレーの中栄で朝カレー。 築地にあった時と同じ味だが店内が築地のようなコの字カウンターではない。 外に出ている店員が慣れていないのか、すごく鈍くさかったのは オープン初日なので目をつぶらなければ。 しかし食事のできる店が集まっている所は、ゆりかもめの市場駅と直結していて 水産仲卸棟からだと少し歩かなければならない。 まぁ、青果棟なんて歩いたら普通に一駅分あるので、それに比べればまだいいけど。
帰りは降りた所と同じバス停から今度は東陽町駅行きに乗って豊洲駅で降り、 そこから地下鉄有楽町線で銀座一丁目駅まで行けばいい。 ところが時間になってもバスが全然来ない。 朝来た時はそれほど混雑していなかった道が7時を過ぎて大混雑。 バスが前に進めない状態らしい。 東陽町駅行きのバス停の少し前に新橋駅行きのバス停があるが 新橋駅行きのバスが着いたので、予定を変更してそちらに飛び乗る。 パラパラと雨も降ってきたし。 新橋駅から銀座線で銀座駅に行けばいいと安易に考えてしまったが 結果的にバスに乗って大失敗だった。 バスは場内でUターンして、ゆりかもめの下を豊洲駅方面に走るのだが ゆりかもめの下の道路が上りも下りもトラック等で大渋滞。 結局、晴海通りに出るまで30分もかかってしまった。 よっぽど最初の停留所でもある、ゆりかもめの市場前駅で降りようと思った。 晴海通りに出てからも渋滞は続いていたので急遽、勝どき駅で降りて そこから大江戸線で月島へ出て、有楽町線に乗り換えて銀座一丁目に着いた時は 豊洲市場を出て1時間が過ぎていた。 都心に向かうトラックで渋滞すると前から言われていたが、本当に激しい渋滞だった。
で、結論だが、行きは東陽町駅発のバスで水産仲卸棟まで行けるが 仕入れをした後、銀座に行くには素直に市場前駅から ゆりかもめに乗って豊洲駅まで行き、豊洲駅から有楽町線で 銀座一丁目に出るのが一番早いということだ。 ただ朝一の6時30分のバスだから30分ほどで豊洲市場まで着いたが 7時台のバスだと渋滞に巻き込まれて30分では着かないだろう。 今日も仕入れ後、7時41分の東陽町駅行きのバスに乗ろうと思ったが 8時近くなってもバス停に来なかったからな。 なので豊洲市場行きの日は必然的に朝一バスが安全かも。 1日行っただけだが、やっぱ築地の方が便利だよな。
そういえば豊洲市場初日ということで各テレビ局が来ていた。 海外のテレビ局も多かったな。 バスの中から豊洲市場正門前で天気予報を中継している天達を発見した。
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