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2016年03月07日(月)
土日で神戸&淡路島へのツアーに参加して行ってきた。 神戸は24歳くらいの時以来で淡路島は初上陸。 7時過ぎに羽田空港に到着。 今まで沖縄に行く時は始発便のため空港内の店は営業前だったが 7時過ぎだと、いろいろ営業していた。 空港内のカフェでモーニングを食べてから集合場所の受付カウンターに行き 飛行機のチケットを受け取り8時10分発、伊丹空港行きの全日空に乗り込む。 大阪伊丹空港までは約1時間10分とアッという間。 ほとんど寝る時間もない。
伊丹空港で添乗員が旗を持って出迎え。 そこで初めて今回のツアーに参加している人たちと対面したが 老若男女様々で合計44名。 自分らと同じ40代〜50代が一番多かったかな。 いかにも旅慣れしているミセスが多い感じ。 バスに乗り込むと座席は一番前だった。 確か、伊勢に行った時も一番前だったな。 バスは伊丹から甲子園の横を通って神戸の中心繁華街である三宮へ。 まず三宮駅前のステーキハウスで神戸牛のランチ。 24歳の頃、震災前に訪れたことのある神戸だが、当時とは結構変わっていた。 ほとんどのビルがキレイになっている。 直下型だった阪神大震災のため倒壊したビルも多かったことが分かる。 神戸の中心街である三宮だが、よくここまで復興したと思えるほど賑やかだった。
神戸牛のステーキは目の前の鉄板で焼いてくれるスタイル。 以前、神戸に行った時に生まれて初めて食べた神戸牛のステーキだが あの時の美味しさは今でも鮮明に覚えているほどマジで美味しかった。 なんせ24歳の若造だったくせに、せっかくだからと奮発して 1人10000円のステーキを頼んだんだから忘れるわけない。 しかし、あれから今まで、あのとき以上の美味しい肉には出会えてないのも事実。 それほど衝撃的に美味しかった神戸牛。 その時と近い感動がこのステーキハウスでも味わうことができた。 ひとつだけ失敗したのは、食後に頼んだアイスコーヒー。 関西のアイスコーヒーは最初からガムシロップが入っていることが多いが 案の定、ガムシロップ入りのアイスコーヒーで 肉の美味しさが消えるほど甘かった(+_+)
集合までの自由時間は三宮を少し散策してみたが なんだか東京の神田か新橋のような雰囲気で飲食店が多く 神戸というオシャレ感をあまり感じなかったな。 再びバスに乗り込み目指すは日本三名湯のひとつでもある有馬温泉。 今は六甲山を登らず六甲山を貫くトンネルで有馬温泉まで短時間で行ける。 昔はなかったな、こんな便利な道。 有馬温泉にある太閤の湯で有名な金泉、銀泉、炭酸泉などに浸かる。 風呂上がりに食べた有馬温泉サイダーソフトクリームが美味かった。 約2時間、有馬温泉を堪能した後、向かうは明石海峡大橋。 そして、あっという間に明石海峡大橋を渡って淡路島に上陸。 そのまま淡路島最大で最高級のウエスティンホテル淡路へチェックイン。 高級ホテルで長時間過ごせるよう16時にはチェックイン。 ウエスティンホテル淡路は2000年3月、淡路花博の開催に伴い開業。 安藤忠雄が全体設計した淡路夢舞台の施設の一つであり、 淡路夢舞台国際会議場と直結してリゾート&コンファレンスセンターを構成。 全室オーシャンビューで、2002年には日韓ワールドカップの際に イングランド代表選手の宿舎になったことで有名なホテルだ。 ベッカムをはじめイングランド代表選手のサインも飾ってあった。
とにかく全てにおいて高級感あふれるホテルだった。 こんな高級ホテルに泊まったのは久しぶりだよ。 部屋も広いしベッドも大きいしバルコニーからの眺めも良い。 そして夕食のバイキングも高級ホテルならではの立派で美味しい料理ばかり。 ホテルのバイキング=安っぽくてチャチな食事の概念を取り除くほど どの料理も美味しくて、いつも以上に食べてしまった。 食後はホテルに隣接する淡路夢舞台を散策してみたけど広すぎ。 全て見て回れなかったが、食後の良い運動になるほど広すぎだ。 結局、この日は23時前に就寝。
神戸&淡路島旅行2日目の朝は6時に起き7時からの朝食に備える。 朝食バイキングは入場制限が出るほど混むらしいので オープン10分前にレストラン前でスタンバイ。 自分達と同じ考えの数名がすでにオープンを待っていた。 7時ちょうどにレストランに入店して朝食バイキング。 夕食バイキング同様、さすが高級ホテルの料理だけあり、どれも美味しい。 しかし昨夜の夕食バイキングで食べすぎたせいか、いつもより食べられず。 昔、結婚式で行ったハワイのシェラトンホテルの朝食バイキングを思い出すような 目の前で作るオムレツがすごく美味しかったが2人で1ヶが限界だった。 約45分でレストランを出ると、入場制限中だったのか列ができていた。
9時にホテルをチェックアウトしてバスに乗り込む。 2日目は前日と逆で一番後ろの座席。 一番後ろだと気にせずシートを倒せるので楽だ。 それにしてもウエスティンホテルは良かった。 結婚式の時にハワイのマウイ島で泊まったのもウエスティンホテルだったが、 こんな高級ホテルに泊まれるのって次はいつになるのやら。
2日目最初に目指すのは淡路島を南下し鳴門海峡を渡って徳島県の入口へ。 淡路島と徳島県を結ぶ大鳴門橋から鳴門海峡の渦潮を見学。 播磨灘と紀伊水道を結ぶ鳴門海峡は渦潮で有名だが、 自動車専用の大鳴門橋の下段は将来的に鉄道を通らせるよう設計されていた。 現在、その空間が回廊となって渦潮の真上まで歩いて見学できるようになっている。 往復約1キロあるが歩いて橋の中心部へ。 ところどころガラス張りになって渦潮を見ることができるが、これがかなり怖い。 さらに、この日は午後から天候が崩れる予報のためいつもより強風が吹き 橋を歩いてまっすぐ渡るのも苦労するほどの猛烈な強風だった。 子供や老人は手すりを掴みながらじゃないと歩けないほどの横からの強風。 風が強いためか渦潮は完成する前に波で壊れてしまうことが多く キレイで大きな渦潮は残念ながら見ることができなかった。 そんな強風の中でも観潮船が渦潮近くまで近づき木の葉のようになっていた。 ものすごい揺れだろうから絶対にチャーミンは乗れないだろうな。 ちなみに明石海峡大橋も大鳴門橋も強風のためバイクの通行は禁止になっていた。
鳴門の渦潮は瀬戸内海と太平洋とを結ぶ海峡の幅が約1.3kmで 潮汐により1日に2回、大量の海水が瀬戸内海に流れ込み、 同様に1日に2回、瀬戸内海から流れ出すことによって起きる。 瀬戸内海と太平洋の水位差は最高で1.5mにも及び、海峡の幅が狭いことに加え、 海底の複雑な地形も影響して潮流は13〜15km/hの速度で流れ、 大潮の時には20km/hに達することもあるという。 この潮流の速度は日本で一番速く「世界三大潮流」にも数えられている。 この早い潮流と、海峡両岸に近い穏やかな流れの境目において渦が発生するらしい。 そして、この渦の近くで養殖されているワカメが有名。 渦にも負けずに根を生やしているため食感が良いというので、もちろん買ってみた。
台風並みの強風の中、風に逆らいながら約1キロ歩いたので相当に疲れた。 おかげで朝食で腹一杯になっていたが、腹も減ってきたところで 再び大鳴門橋を渡って淡路島に戻り、淡路島に入ってすぐの 道の駅「うずしお」で三年トラフグの昼食。 普通、養殖のトラフグは二年で食用になるが、 鳴門近辺のトラフグは三年目で食用になる。 渦潮の近くで自然に近い状態のまま育ったので大きな身が締まって この辺の名物になっているらしい。 鍋や唐揚げが用意されていたが、久々のフグだったけど堪能したな。 何気にデザートのびわゼリーも美味しかった。 てか、淡路島って「食の宝庫」と呼ばれているらしい。 海産物も農作物も酪農も米ある。 海産物は三年トラフグの他にもタイやタコ、シラスやワカメ、海苔、 京都の祇園に卸されるハモや雲丹も淡路島産だという。 農作物で有名なのは淡路の玉ねぎを筆頭にびわ、いちご、キャベツ、レタス、 淡路米やオレンジ、レモンなども。 そして淡路牛に淡路牛乳、醤油も作っていたりする。 平安時代に淡路島は「御食国」と言われ、神や天皇に様々な食べ物を 献上していたと言われるほど一年間を通じて様々な食材が取れる島だという。 まさに初めて行ってみて知ることばかりだった。 ちなみに淡路島って阿波(徳島)への路(道)の島で淡路島らしい。
道の駅で昼食を終えてからバスは北上し、淡路国一宮でもある伊弉諾神宮へ。 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を祀っているらしいが神話はよく分からん。 とりあえず旅の安全と今年も楽しく過ごせるようお参りしておいた。 伊弉諾神宮からバスはさらに北上し、途中から山道を登る。 明石海峡や大阪湾を背景に花のパノラマが広がる「あわじ花さじき」へ。 今の季節は菜の花が一面に咲いていた。 全体図を見るとかなり広く、高低差もあるので近場だけ観賞。 さすがに強風の中で大鳴門橋を歩いたため、参加者もかなり疲れていたようで 集合10分前には全員バスに戻っていたので早めに出発できた。 そして明石海峡大橋を渡って本州に戻り伊丹空港までノンストップ。
伊丹空港17時初の飛行機だったが、15分遅れで離陸。 羽田空港に着いたのは18時45分と予定より30分ほど遅れた。 一泊のため手荷物など預けず、機内持ち込みのため到着ロビーに一直線。 18時台の羽田空港なんて初めてかも。 どこの店も営業しているし、何よりも明るい。 いつも沖縄から帰ってくるのは遅いからね。 なので、せっかくだから羽田空港内の店を散策したり夕食を食べたりして 家に着いたのは21時頃だったかな。 羽田に着いてけっこう雨が降っていたけど、1日目の神戸は 上着が要らないほど暑かったし、2日目も曇っていたけど気温は暖かく 雨には1度も降られることなくすべての日程を消化できた。 初めて訪れた淡路島は正直、何もない所だけど、のんびりするにはちょうど良い。 まして、あんな高級ホテルに泊まれたのは本当に良かった。 個人で宿泊したら食事を付けて一泊5万円くらいはかかるらしいよ(-o-;) あのホテルに宿泊は無理だろうけど、また機会があれば淡路島は訪れてみたいね。 大阪から40分程度で行けるしね。
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