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2015年10月21日(水)
今日、2015年10月21日は不朽の名作 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの2作目にあたる 「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」で、 主人公マーティーと博士のドクがタイムマシン「デロリアン」に乗って タイムトラベルをした未来の日付なのだ。 なので今日は都内各所で様々なイベントが催されていたようだ。
1985年に公開された「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は 全米で公開されるやいなや世界的に大ヒットとなった。 1989年には次作「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」も公開され、 前作に続き大ヒット。劇中に数多く出てくる未来技術に 憧れを抱いた人は世界中にいた。 あの時、遠い未来として描かれていた「30年後の未来」が、今年2015年。 1980年代に思い描かれていた30年後の未来はどのような世界だったのか? 「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で描かれた2015年の未来都市と 現実世界の2015年を比較してみると意外や意外、いろいろ実現されていたね。
・大画面の薄型テレビとビデオ通話 薄型の大型液晶テレビは一家に一台と言ってもいいぐらい 今や当たり前のようになった。 ビデオ通話も「スカイプ」「LINE」「FaceTime」などが登場している。 もちろん、映像をテレビに映し出すことも可能だ。
・タブレット型コンピュータ これは「iPad」をはじめとするタブレット端末。 仕事から遊びまで様々な用途で使われている。
・メガネ型コミュニケーションツール Google Glassが発売され、しかも現実の方が小型化している。
・空中に3D映像を投影ホログラフィックディスプレイ 今や裸眼3D自体は実用化されている。 しかし劇中にあった「JAWS19の公開予定はない。
・自動靴ひも調整機能付きスニーカー なんと自動でヒモが締まるシューズをナイキが本当に発売する。
・自動乾燥機能付きジャケット 残念ながら、これはまだ実現されていないが、夏場の建築現場で着用する エアコン付きジャケットなら日本で開発され、発売されている。
・空飛ぶボード「ホバーボード」 「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で印象的なのホバーボード。 まさしく宙に浮くスケボーだ。 様々な方向に進み、その後タイムトラベルする過去の1955年の道路でも 使用できるため、路面の影響は関係なさそう。 しかし、水上では使用できずジェットエンジンを搭載することで水陸両用となった。 現代では米国の「HENDO HOVER社」が特殊な磁場を発生させた ホバーボードを2015年10月に販売予定だが、劇中のような性能を持つには まだ時間がかかりそうだ。 しかし「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」の世界を味わうことができるとあって 数多くの出資者が集まり日本円で170万円もするのに予約殺到だとか。
・空飛ぶ車「ホバーカー」 劇中の2015年では3万9999ドル(約476万円)で普通の自動車を 飛行自動車に改造することでき、多くの車がスカイウェイを利用するため 渋滞は解消されていた。 地面には「駐車禁止」ならぬ「着陸禁止」の文字もあった。 また博士の車デロリアンは生ごみを使用したコンポスト燃料を使用していた。 現代技術では未だ車が空を飛ぶことはできないが、使用済みの廃油を原料に走行する バイオディーゼル車が開発されているので今後に期待したい。 滑走路が必要だが、スロバキアのベンチャー企業エアロモービル社が 空飛ぶ車の試作品を完成させ、試験飛行に成功しているが 空飛ぶ車と言うより道路を走れる飛行機のようなもので、まだまだ実用的ではない。
こう見ると実用化はともかく、技術的には、ほぼ全てのアイテムが 30年後の2015年には実現可能になったようだね。 少なくても1968年に公開された「2001年宇宙の旅」よりは 実現可能で現実的な未来だったってことだ。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の象徴的なものをといえば まずは何と言ってもタイムマシンだが、ドク博士は1985年に 「デロリアンDMC-12」を改造しタイムマシンの開発に成功した。 しかし現代では多くのファンが待ち望んでいるものの、 未だタイムマシン技術は取得していない。 てかタイムマシンなんて本当にあったら、絶対に歴史が狂ってしまうだろうな。
あと劇中ではファックスが一般化されていたが、2000年頃から ファックスよりも家庭のパソコンの普及の方が上回り、 現在の2015年では完全にファックスよりもメールのほうが一般的となっている。 これは当時想像していた未来よりも技術が進んでいると言っていいだろうね。
未来のマーティはテレビ電話で上司の「イトウ・T・フジツウ」氏に クビを宣告されるが、日本語で挨拶するシーンもあり、 マーティは日本企業に勤務していたのかもしれない。 1980年代は日本がバブルの全盛期だったため日本企業がそのままの勢いで 世界に進出していると想像したのだろうが、バブルは崩壊し、 悲しいかな日本経済は低迷しているのが現状という事実。
実は自分は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズは 「バイオハザード」シリーズとともに大好きな映画で、何度観ても面白いと思う。 タイムマシンになったデロリアンにも憧れたな。 映画でタイムマシンになったデロリアンだが当時、実際に アメリカのデロリアン社により製造・販売されていた「DMC-12」という車を 改造して造られたが、その販売実績は芳しくなく、合計販売台数が 世界で1万台未満のままでその後デロリアン社も倒産してしまった。 だが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のヒットにより、 一躍世界的に有名な車となった「デロリアンDMC-12」は 今も多くのコレクターたちの手元で保管されているらしい。
以前、大阪のUSJでデロリアン型のライドに乗る 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に乗ったが、思ったほど面白くなかった。 なんか、ただ揺れるだけで画面を見て酔いそうになった記憶しかない。 やっぱ映画に優るものはないと感じた。
さて、マーティと博士がデロリアンに乗り、 空中に炎の軌跡を残して向かった30年後の未来、 2015年10月21日:午後4時29分…そのとき世界はどうなっていたのか… いや、いつもと変わらず普通だったな(-o-;)
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