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2014年07月28日(月)
一昨日の土曜日、朝10時台の新幹線のぞみに乗って倉敷・出雲へ一泊旅行。 2月に伊勢に行った時に利用したJTBの旅物語というツアー。 前回は新幹線こだま号だったが、今回はのぞみ、やっぱ速いね。 あっという間に岡山駅へ到着。その後は在来線に乗り換えて倉敷駅へ。 そこからホテルへ直行し、荷物を置いて倉敷の美観地区へ。 初めて訪れた倉敷だったが、写真で見た通りの景観。 だけど美観地区って、思っていたよりも狭い中にあるんだな。 すぐに全部、周れたよ。 しかし、やっぱり暑い。 東京のベタッとした暑さとは違うが、それでも暑かった。 途中、かき氷を食べたり喫茶店に涼みに入ったりした。 16時から美観地区内にある大原美術館に入館。 初日はこの大原美術館入館時だけが団体行動。 入館後から翌朝まで完全自由時間である。 美術館は正直、絵画や陶器などの工芸品にはほとんど興味がないため 何を見ても、あまり感動というものがなかった。 美術館を出て夕食をどこにしようか迷う。 倉敷の名物って何だ?あまりピンとくるものがない。 その中で「ままかり寿司」に目が行く。 結局、ままかり寿司とうどんのセットを食べて元気チャージ。 美観地区をあとにして倉敷駅の方へ長い商店街を通って進む。 この日、ちょうど倉敷最大の祭「第44回 倉敷天領夏祭り」が開催されるので どこも祭り気分で活気溢れていた。 倉敷中央通りをメイン会場に「代官ばやし踊り」やロック調の 「OH!代官ばやし踊り」が盛大に開催さ、周辺でも倉敷天領太鼓、 昔懐かしい夜店、 チアリーディング、「倉敷小町」のお披露目などがある 倉敷で一番盛り上がる日だという。 そういえば美術館から出た時、「倉敷小町」のタスキをかけた美少女3人が 浴衣で写真撮影をしていたな。 真ん中のグランプリの子よりも右側の準グランプリの子の方が 顔が小さくて可愛かったんだけど…ヾ(・ω・o) ォィォィ
西日本では有名なデパート「天満屋」に入っていろいろ散策してから 中央通りを歩いてホテルに帰ろうとしたが、ちょうど「OH!代官ばやし踊り」が リオのカーニバルのように通りをスタートするところに遭遇。 なんとか人込みを掻き分けて人の少ない場所に陣取って暫く見ていた。 何組のグループが出ているのか分からないが、大人のグループよりも 子供(小中学生)の多いグループの方が確実にダンスのキレが良かった。 たぶん倉敷の小中学校ではダンスの時間に踊ったりするんだろうな。 そして祭会場を見て不思議に思ったことがあった。 まず、祭の定番ともいえるテキヤの屋台がひとつも出ていない。 屋台というもの自体が全くなかった。 その代わり、道路沿いの店が独自に焼きそばやかき氷、飲み物等を売っていたり、 商店街でも店独自で屋台風の出店を出して販売していた。 テキヤがいないので祭に付き物のヤクザっぽい人もヤンキーっぽい人も もちろん暴走族っぽい人もまったくいなかった。 まぁ、倉敷=岡山っていう場所は神戸と広島、ヤクザ2大勢力に囲まれている。 他県から入ってこないよう治安維持のために必死なのかもしれない。 それで暴力団の資金源ともいえるテキヤを全て排除しているのかも。 あと「岡山県は飲酒運転ゼロを目指してます」的な看板が 街の至る所で目についた。 かなり治安維持に積極的な県なんだろう。 あと街自体がすごくキレイ。 通りに、これまた祭の定番でもあるゴミ捨て場らしいものは全くないのに ゴミがほとんど落ちていなかった。 これは駅前でJTが祭に来た人たちにゴミ袋を配っていたからだろう。 みんなJTにもらったゴミ袋に入れて持ち帰っているようだ。 倉敷の人って、そうとうマナーがいいと思ったね。
翌日、朝6時に起きて美観地区を散歩。 前夜、まるで倉敷中の人が集まっていたのでは?と思ったほど 大勢の人で賑わっていた中央通りも閑散としていたが やっぱりゴミはなかった。 普通、祭の翌朝って大量のゴミが積み上げられているのに…。 いや〜、倉敷の人スゴイね。 朝の美観地区は人通りもほとんどなく爽やかだった。 だけど東京では聞いたことのない鳴き声のセミがやたら五月蠅い。 「シャワシャワシャワ」って鳴いていた。 透明の羽でアブラゼミよりかなり小さいセミ。 興味ないので、あえて調べないけど。 前日、天満屋で買っておいた朝食をホテルの室内で食べて8時前にロビーへ。 すでにバスが来ているので乗りこむ。 今回のツアーは43名が参加。 前回の伊勢はバス3台の大型ツアーだったが、今回は1台のみ。 倉敷から出雲へ5つの高速を乗り継いで約3時間半の旅。 バスで寝ていればいいだけなので楽だけど。
きっちり3時間半で今回の旅の最大目的地でもある出雲大社に到着。 なぜ出雲なのか? それは2月に伊勢にお参りに行ったので、伊勢の次は出雲だろ…ってだけ。 伊勢に行ってから毎月、送られてくるJTB旅物語の冊子に 安くて日程の合う出雲一泊のツアーが乗っていたので申し込んだだけだ。 伊勢とか出雲とか遠くて初めての場所はツアーが楽。 バスに乗っているだけで要所はすべて回ってくれるし。 次に自力で行く時の下見には最適である。 今回、出雲大社はガイドが付いて要所を説明しながらまわってくれた。 出雲大社を一周した後、一時解散で自由時間に。 まず昼飯を食べに近くの蕎麦屋で出雲蕎麦とぜんざいのセット。 出雲って、ぜんざい発祥の地だそうだ。初めて知ったよ。 その後、土産物屋を見て回ったり、再度、出雲大社の巨大なしめ縄を見たり、 ほどよい時間で集合となり、バスに乗って近くの島根ワイナリーへ。 ワイナリーなのでワインの試飲もあり、車を運転しなくていい旅なので 珍しくワインを試飲しまくった。 ほろ酔い気分の方がバスの中ですぐ寝れるだろうと思ってね。
ワイナリーの後は1時間くらい走って足立美術館へ。 今回のツアー、大原美術館も足立美術館もツアー料金に入館料込み。 まぁ団体割引ってやつだろうけど。 足立美術館は日本庭園の美しさで11年連続日本一らしい。 確かに素晴らしい庭園だった。 美術品に関しては、やっぱ興味がないのでほとんど素通り状態。 だけど日本庭園を眺めるだけでも価値はあった。 夏より紅葉の秋や雪景色の冬に来た方が、より美しいかも。 足立美術館の後は再びバスに乗って、来た道を戻る感じで 岡山駅へ約2時間半のドライブ。と言っても車内では寝ているだけだ。 途中、事故渋滞もあったが、帰りの新幹線の発車30分前には岡山駅に到着。 駅で車内で食べる夕食の弁当を買って新幹線に乗り込み、あとは一路、東京へ。
東京駅に着いたのは23時前。 こうして一泊二日の倉敷・出雲の弾丸ツアーは終了。 思ったことは…ツアーは楽だけど山陰と山陽は一緒じゃない方がいいね。 2日目はバスに乗っている時間が長すぎ。 瀬戸内海側の倉敷から日本海側の出雲って、かなり距離あるよ。 ツアーだから行く気になるが、もし自分が運転するなら絶対に行かないかも。 まぁ、思っていたほど大きくない出雲大社だけじゃ ツアーとして成り立たないかもしれないが、 もし次に自力で行くとしたら出雲大社の後は松江とか宍道湖とか 隣県の鳥取砂丘とかに行きたいね。 とにかく山陰と山陽は同じ旅の行程には入れたくない。
今年は冬の伊勢参り、夏の出雲参りができた。 さて次はどこに行こうかな。とりあえず来月中旬は沖縄だけど。
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