|
2011年11月30日(水)
横断歩道もない車道を無理に横断しようとした自転車を避けるために 急ハンドルを切った車、さらにその車を避けるために歩道に乗り上げた タンクローリーが通行人をはねて2人が死亡した事件で、 最初の事故原因を作った自転車の男に実刑判決が下った。 最初に自転車を避けた車と、さらに歩道に乗り上げて通行人をはねた タンクローリーの運転手は、当然の回避行動だったため不起訴処分になった。 被告は「車の運転手は人を死なせているのに、なんで不起訴やねん」 「俺が悪いんですか?あっちは車で人を殺しているのに」と発言。 裁判官は「あなたの横断に問題があったということです」と諭したという。
裁判官グッジョブだな。 久々に良い判決じゃないか。 だけど、ひとつ不満は、何ら落ち度のない2人を殺しておいて「禁錮2年」ってこと。 まぁ、実刑判決の判断を出したことが画期的だとは思うけど。 なんとなく、いつもの習慣だかなんだか知らないが、自己中心的な考えから 自転車で道路を横断しようとしたんだろうな、きっと。 そのことにより連鎖的に事故が起き、結果2人の尊い命が…。 それにしても被告の発言からして全然、反省意思がないのが恐ろしい。 人が2人も死んだのに自分のせいじゃないと最初から思っているんだろうな。 ちなみに被告は60歳、これくらいの大人が一番自己中心的だから困るよ。
死亡させた車の運転手と、直接の原因を作った割り込み車の運転手が不起訴で、 事故を誘発した自転車が実刑というのは異例でかなりレアなケースだとは思う。 だが、死亡事故ってのは、そんな些細なハプニングや予測できない 想定外の出来事から発生することが多いと思う。 その小さな要因が交通違反によるものだとしたら、 自転車であっても処罰されるのは当然だ。 公正な判断をした地裁はもちろんだが、根本的な原因を作り出した 自転車運転者をきっちり訴追した地検の判断は賞賛される。
それにしても今回は事実認定がきちんとなされたが、 本当は今回のように不測の事態での回避行動で人を轢いてしまい 交通刑務所に送られたドライバーも、きっと何人かいるんだろうな。 最近の自転車の道路交通法無視の態度は悪質極まりない。 自分も仕入れで築地に行く時は自転車(電動)で行くけど、 歩道を猛烈なスピードで走ったり、車道の逆走や信号無視の自転車だらけ。 路地から一時停止もなく、いきなり飛び出してくる自転車もいるし それどころか自転車運転しながらの携帯通話やヘッドホンをして音楽を聴いたり、 中には運転しながらメールを打っている奴すらいる。 あと認可されていない自転車での3人乗り自転車もフラフラして危なっかしい。 これらの悪質で傍若無人な自転車乗りは、どんどんブタ箱にぶち込んでやってほしいね。
結論としては、バカな自転車をどうにかすれば、もっと事故が減るってこと。 その辺のこと警察はちゃんと考えているのかな? なんでもかんでも交通事故は車が悪いわけじゃないんだからね。 自転車の交通違反を取り締まりが強化されてきたが、 もっと徹底的に取り締まってほしいよ。 いや、やっぱ究極は何度もこの日記でも言っているが、 自転車も免許制にしてほしい。 そうすれば、かなり悪質な運転している連中が淘汰されると思うよね。
|
|
|