Web Masterの日記



東京電力

2011年10月05日(水)

何と言うか、どうしようもない会社だね。
これまで、よくこんないい加減な料金体系を国が許していたもんだ。
各電力会社は自分たちが算出した経費に原価を載せて、
さらに定められた利益を載せて、それを電気料金として使用者から聴取する
「総括原価方式」なるものでやってるから、絶対に損することのない仕組み。
まぁ、電力の安定供給のためと言う大義名分でやっていたようだが、
それが許されるのなら、企業は経営努力など何にもしなくていいことになる。
まったく羨ましい限りだよ。
しかも、完全なる独占企業で競争相手もいないんだから楽なもんだよね。

だが、どうやらその経費の中には、従業員のレクレーションの費用まで
入っていたというから呆れてしまう。
さらに給与体系にしても、企業年金にしても、一般企業以上のものだったし、
何の努力もしない奴らの給料や遊びの金、年金に至るまで、
一所懸命に節約している国民や企業が負担していたという事実。
まったく冗談じゃないよ。
もしかしたら、交際接待費まで含まれていた可能性があると思うと、
今まで真面目に電気料金を払っていたのがバカみたいに思えてくる。
今の世の中、みんなコストカットを一所懸命やっているのに、
それもやらずに好きなだけ経費を使って、その料金は使用者に求める
「総括原価方式」という悪方式は、やはり見直す必要があるだろう。

東京電力が払う賠償金はさらに膨らむ可能性がある。
なので更なる電気料金の値上げを考えていると言っているが、
その前に売るべきものは売って、やるべきコスト削減を自分たちの都合じゃなく、
誰か第三者に依頼して算出してもらってやってからの値上げだろうよ。
まじめに「発・送電分離」を含め、国民にとって一番良い方式は何か?を
真剣に検討すべき時が来ているのだろう。
まぁ無論、民主党の一部の頭の悪いバカな議員が言ったような、
中国や韓国から電力を買うと言うのは全く論外の話だけどね。

そうそう、バカと言えば前総理のバ菅が
四国霊場八十八カ所を巡る「お遍路」を再開した。
バカが今更どこに行こうが、何をしようがどうでもいいんだけど、
お遍路よりも前に、自分が滅茶苦茶にした震災復興がどうなっているのかを、
その目で確認しに、まず被災地に行け!と言いたい。
相変わらず脳天気に
「大変な被害だったが、それでも国が終わるほどじゃなかったことに感謝した」
などと、被災者の心を傷つけるようなことを平然と言ったりしたし、
何より「同行2人」が原則のお遍路旅にSPを連れて行くって、どうかと思うぞ。
もうこのまま2度と帰ってきてほしくないね。

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