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2011年04月06日(水)
東京の桜が満開になったそうだ。 しかし今年は石原都知事が早々に花見の自粛を言ったからか、全体的に自粛ムードだ。 花見だけでなく、飲食店での宴会自体、自粛ムードが蔓延している。 飲食店が閑古鳥なら酒屋や酒造メーカーの売り上げもダウンする。 夜の宴会がなければタクシー業界にも影響が出る。 なんか日本全体が自粛ムードって、負の連鎖だな。 これって逆に復興の妨げになってしまうのでは?
石原都知事のように影響力のある人の発言は、この時期に人が喜び、楽しむことは すべてが「悪」であるかのような風潮を作ってしまう。 この「楽しんではいけない」という心理状況が全国に蔓延すれば、 ますます景気を停滞させてしまうことは言うまでもない。 最近のACのCMは景気を後退させる最たるものだ。 「無駄な電話やメールはしない」「無駄な買い物はしない」と 消費マインドをどんどん下げるようなことを訴えてどうするつもりなんだ。 無駄な買い物とは、買いだめをしない。無駄な電話は被災地の通信環境に配慮したもの。 言わなくても分かるが、こうして自粛ムードが蔓延すればするほど消費意欲が薄れ、 元々悪かった景気は、さらに悪くなる。
被災地の手助けをしたいのなら、義援金や救援物資以外はもちろんだが、 普通に消費して景気を回復させることもひとつだと思う。 日本の景気が良くなれば被災地の復興にも役立てるんじゃないかな。 何でも自粛って、やっぱなんか違うような気がするよね。
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