Web Masterの日記



いきものばかり

2011年03月02日(水)

昨年に発売された「いきものがかり」の
「いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜」を
先月の南紀白浜旅行に行く前にやっとレンタルした。
なかなかTSUTAYAに行く機会がなく、たまに行ってもレンタル中だったりしたが
ようやく借りて聴くことができた。
そんなんだったら買えよ!って思うが、買ってまで聴きたいCDって最近ないな。
このCDをパソコンでコピーして南紀白浜旅行にも持って行った。
予想通り、レンタカーのナビにCDが付いていたので
南紀白浜ドライブ中はヘビーローテーションで聴いた。

このベストアルバムは、いきものがかりがデビューした2006年から2010年までの
5年間に発売されたシングル中心に構成されていて、
いきものがかり第1期の集大成となるベストアルバム。
それにしても日記での音楽レビューは久々かも。

思えば2006年3月に「SAKURA」でデビューした「いきものがかり」だが、
実は、これは本当にラッキーな巡り合わせだった事を今でも覚えている。
というのも、当時は野球世界一を決める第1回WBCが開催されていて、
その時の準決勝と決勝のCMで印象強く流れていたのが、この「SAKURA」だった。
確か準決勝も決勝も日曜や祝日でリアルタイムで観ていた人が多いが、
その時、大勢の人の耳に入って印象を強く残したデビュー曲だった。
その後は確実にステップアップしていき、2008年に紅白に初出場し、
今年は朝の連ドラの主題歌を務めるなど、もはやドラマに映画にCMに
欠かせないタイアップアーティストとなった。

野球つながりでは、昨年の日本テレビ系の野球中継のテーマソングを担当。
このアルバムにも入っている「スピリッツ」は良い曲だ。
さらにボーカルの吉岡聖恵の父親が、かつて中学時代にジャイアンツの原監督と
一緒にプレーした経験があり、それを原監督も覚えていたのは驚きだ。
形は違えど、いきものがかりは野球をキッカケにブレイクしたアーティストかも。
その意味では「SAKURA」で始まり「スピリッツ」を含んだベストは
野球で始まり野球で〆るアルバムになっている。
ん、中には高校サッカーのテーマソングも含まれているんだけどね。

また、ほとんどの曲がタイアップされている。
CMにドラマに映画にと印象深い曲が多数収録されている。
題名は分からなくても、流れたら聴いたことあるって曲ばかり。
バラード良し、ミディアムテンポ良し、アップテンポ良しと
どれもクオリティの高い曲になっていて、それぞれの曲に個性があり、
まさに「生き物ばかり」の曲だ。

この5年間の軌跡は確りした詩と曲とボーカルの化学反応があったからこそであり、
今後の第2章となるこれからもまた良い曲を提供してくれるだろう。

なぜ、今回久々に音楽レビューを書いたかと言うと、
実は自分が今、一番好きなアーティストが「いきものがかり」だから。
巷で「ブスかわ」と言われているボーカルのルックスとかはまったく関係ない。
あの声とあの曲々は自分の心に一番響くアーティストだ。
どの曲も吉岡聖恵の声とマッチして耳に優しく入ってくる。
ちなみに、いきものがかりで一番好きな曲は「ブルーバード」
携帯電話の着うたに設定しているよ。
そういえば、いきものがかりの曲名って「ブルーバード」のように
カタカナはあっても、英語の曲名って「SAKURA」と「YELL」くらいしかない。
訳分からない英語の曲名全盛のこの時代に、これはとても珍しいことだ。
なんか素朴な感じもいいんだよね。

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