Web Masterの日記



白浜旅行記2011その2

2011年02月15日(火)

昨夜の雪の影響はほとんどなかったね。
家の周りも銀座も積もった雪は解けていたし路面も凍結していなかった。
電車は少し遅れていたけど。
と言う訳で昨日の続き。

2日目の白浜は何気に晴れていたが冷たい北風。
体感温度は昨日より寒く感じた。
今回、泊まったホテルは海沿いにそびえ立つ東急系のリゾートホテル。
施設内には室内プールやパターゴルフ場もあり、一大リゾートって感じ。
大浴場も広くて、さらに温泉だし気持ち良く入浴できた。
ホテルの朝食は定番のバイキング。
この日はアドベンチャーワールド内で過ごすし、たくさん歩くので
朝から大量に食べておいた。

アドベンチャーワールドが10時開園、それに合わせてチェックアウト。
2年前は先着順のパンダバックヤードツアーに参加したいがために
開園1時間前から並んで見事に1番をゲットしたが、
今回のJALツアーは最初からパンダバックヤードツアーが入っている。
なので、2年前のように焦らなくても大丈夫なのだ。

ホテルから約10分ほどでアドベンチャーワールドに到着。
駐車場はかなりの車で埋まっていた。
ちょうど開園したらしく、入口には大勢の人。
2年前は平日だったから人出も大したことなかったが、さすが連休だ。
特に前日は悪天候だったので、この日に集中したのかも。
まずチケットブースでツアーのクーポンをチケットに交換。
その時、パンダバックヤードツアーのパスも一緒に貰えた。
バックヤードツアーは11時からだったので約1時間しかない。
とりあえず昨年8月に産まれた双子パンダの公開施設に行くが
見物のための行列にビックリ。45分待ちのプラカードが立っていた。
平日の2年前も同じく生後6ヶ月の双子パンダが公開されていた施設だが、
あの時は自由に見放題だったのに、やっぱ連休なんだと実感。
列に並んでいてはバックヤードツアーに間に合わないので外のパンダを見ることに。
ここアドベンチャーワールドには生後6ヶ月の双子パンダを含めると
合計8頭のパンダが飼育されている。
そのうち6頭がアドベンチャーワールド生まれのパンダである。
外には2年前にまだ子供だったパンダが大きくなって、いかにもパンダになっていた。

今、日本にはアドベンチャーワールドと神戸の王子動物園にパンダがいるが、
王子動物園は1頭のみ。3月に上野にもパンダがやってくるね。
しかし世界的に見ても中国四川省にあるパンダセンター以外の動物園の中で
アドベンチャーワールドは世界一パンダが飼育されている場所である。
出産経験も多く、白浜の気候がパンダにベストマッチしているのかも。

11時になり、いよいよパンダ舎のバックヤードへ。
JALツアーは自分達を含めると僅か4組9名でパンダとご対面。
開園直後に走って先着順のバックヤードツアーは15組約30名だったので
少ない人数でパンダと対面できるのでお得なツアーだ。
自分達の前に出てきたのは4歳の雄パンダ。
2年前に対面したパンダは昨年、中国に行ってしまったが、
あまり活発なパンダじゃなかったが、今回のパンダは若いだけあって活発だった。
一通り説明を聞いてから1人ずつ直接エサをあげられる。
さらに別の部屋に入ってビデオを見ながらアドベンチャーワールドのパンダの説明。
最後に簡単なアンケートを書いて終了。
全部で30分くらいだが、なかなか体験できない貴重な体験だった。

バックヤードツアー後に双子パンダを見るため意を決して列に加わる。
やはり先ほど同様に45分待ちだった。
天候は青空もあり澄んだように晴れていたが北風が寒かった。
ほぼ定刻の45分後にぬいぐるみのような双子パンダと対面。
だけど少し残念なことが…。
生後6ヶ月なのに、すでに白い部分が汚れていた。
2年前の双子パンダは人間が飼育していたので白い部分は真っ白だった。
しかし今回の双子パンダは親が育てているので親と一緒に過ごしている。
親の汚れが双子パンダにも付いてしまったかのように汚れていた。
白い部分が真っ白だと、ほんとぬいぐるみのようだが、
汚れていると、ただの小さいパンダだ。
2年前の双子パンダと同じ母親なのに、なぜ前回は人間が飼育し、
今回は母親が飼育しているのだろう?
前回は育児放棄していたのかな?

前回も双子パンダは見ていたので、とりあえず1度見れば満足。
あとは他の動物を見て回った。
特に日本の動物園・水族館ではなかなか見ることのできない
コウテイペンギンのいるペンギン館は、日本で1番多くの数のペンギンが
飼育されていて様々な種類のペンギンを見ることができる。
タイミング良くダイバーによるペンギンへの餌付けが見れた。
大きなコウテイペンギンの泳ぎはダイナミックだ。
海獣館ではホッキョクグマの子供もいたし、ラッコの餌付けもあった。
残念なのは鳥インフルエンザ被害を懸念して、鳥類の展示が厳重であり、
2年前は見たペンギンの散歩やオウムとの触れ合いは休止中、
サファリゾーンでダチョウを見ることはできなかった。
また前回に来た時には無かった施設「鳥の楽園」にも入ることができず、
雀の侵入も許さないほどの細かい金網越しにしか見ることができなかった。

結局、10時くらいから15時半過ぎまでアドベンチャーワールドに滞在。
だけど前回に来た時に、いろいろ体験したり見たりしていたので、
今回はゆっくりと余裕を持って見ることができたかも。
連休中で人も多かったので、あれもこれもと欲張る気もなかったし。
それでもサファリゾーンにも行けたし、ライオンの子供も見れたし
お腹一杯満足な気分でアドベンチャーワールドから出ることができた。

アドベンチャーワールドを出て、車で5分くらいの場所にある
白浜最大の市場「とれとれ市場」を覗いて紀州梅干しなんかを購入。
紀伊半島を車で走っていて感じたのは、今の季節だからだが、
どれだけ「みかん推し」「梅干し推し」なんだということ。
とにかく八百屋や果物屋ではなく、みかん専門店の多いこと。
あと特に白浜地区は紀州南高梅が有名なので梅干し専門店が目に付いた。

帰りの飛行機は21時35分。関空から羽田行き最終便。
レンタカーデスクの営業時間は21時までなので、
普通に考えて出発1時間前の20時30分頃までに関空に着けばいいと考える。
白浜からは阪和自動車道の最南端である南紀田辺ICから北上、
しかし関空へのスカイゲートブリッジを渡る前に一旦、高速を降りる必要があった。
なぜなら関空内にはガソリンスタンドがないのだ。
レンタカーのガソリンを満タンにするために一旦、降りなくてはならない。
それらのことを考えて逆算しても2時間前の18時30分頃に白浜を出発すれば大丈夫。
行きのような降雪はないからね。
ちなみに距離は約95キロで1時間20分もあれば到着できる。
ちょうど国道は夕方のラッシュだったので、ラッシュを避けるために
17時頃に白浜漁港の目の前にある地魚料理の店で早めの夕食にした。

白浜名物の「うつぼ」などの御膳料理を堪能して18時10分頃に白浜を出発。
少し混んでいたが無事に阪和自動車道に乗って北上。
順調に走っていたが「渋滞13キロ」の表示が…。
舐めていた、甘く考えていた。
阪和自動車道は南紀田辺ICから海南ICまでの約55キロほどは片側1車線。
今、2車線に広げる工事中。
1車線での渋滞13キロは予想以上に進まなかった。
おまけにナビのVICSに渋滞区間に2件の事故表示。
ナビの予想到着時刻は刻々と伸びていき、しまいには21時を過ぎてしまう。
だが、高速を途中で降りる勇気もない。
なぜなら、今回のレンタカーに搭載されているナビだが、
地図がかなり昔の地図のようだった。
昨年に開通した南紀田辺ICは載っていないし、
前日に走った那智へのバイパスも載っていない。
旅の前、図書館で最新のガイドブックを借りて持ってきていて本当に良かった。
ガイドブックの大まかな最新地図の方がナビよりも確かだった。
しかし大まかな地図のため、細い道までは掲載されていない。
ナビに頼るのも心許ないし、一般道は夜の山道なので
高速の渋滞に巻き込まれていた方が得策と考えてガマンの道中、
渋滞が無くなると思われる2車線になる海南ICまで
ノロノロ運転で進むしかなかった。

予想通り2車線になった海南ICから渋滞は解消された。
海南ICから関空まではまだ46キロほどあり、
その前のICで一旦、降りて給油しなくてはならない。
追い越し車線を猛スピードで走り、ナビの予想到着時刻を
なんとか早めようと頑張るが非力のフィットだと120キロが限界、
さらにカーブやトンネルも多くて思ったようにスピードを上げることができない。
何より山を切り開いて作られた高速道路なので電灯がなくて暗い。
レンタカーのライトも暗い。
思うようにスピードを出せなかった。
それでもスカイゲートブリッジ手前の泉佐野ICで降りた時は20時45分。
昨日、レンタカーを借りる時に教えてもらっていたガソリンスタンドに向かうと
ガソリンスタンドの営業時間は21時までだったのでギリギリセーフ。
一応、給油中にレンタカーデスクに21時ギリギリに着くと電話しておく。
泉佐野ICは降り口専用なので、その先にあった乗り口専用のりんくうICから
約5キロのスカイゲートブリッジを渡って関西国際空港へ。
前日の朝はヒドイ降雪の中、この橋を緊張しながら渡ったのを思い出した。
なんとか21時ギリギリにレンタカーデスクに到着し、無事に返車することができた。
18時10分に白浜を出たのに実に3時間近くかかってしまったとは全くの想定外。
片側1車線の渋滞は舐めちゃダメだね。
レンタカーデスクの人が言っていたが、
夏の海水浴シーズンの夕方は4時間くらいかかるらしい。

レンタカー屋の営業時間ギリギリに返せたのはいいが、
飛行機の出発が30分後に迫っていた。
急いでJALのデスクに行ってチェックイン。
すると出発ゲートが1番端なので歩いて5分くらいかかると言われる。
昨日、帰る時にゆっくり見ようと思っていた関空だったが、
何も見ることができずに手荷物検査場へ。
そして早足で1番端の出発ゲートへ。
すでに搭乗は始まっていたが、とりあえず間に合った。

最後は本当に慌ただしくなってしまった。
飛行機に間に合わなければ、空港でもう1泊も頭によぎったのは確かだ。
しかし、定刻通り離陸した飛行機に乗り、1時間10分後の22時45分に羽田着。
短すぎて寝る間もないね。
2年前の時や毎夏の沖縄旅行の時、車は民間駐車場に預けるが、
今回は羽田空港の駐車場に置いたので楽だった。
24時間やっている国際線ターミナルも覗こうかと思ったが、
さすがに疲れていたので家へ直行。
0時過ぎには家に着くことができた。
羽田や東京駅が家から近いって本当に便利だね。

大阪3年ぶりの大雪の中に到着し、一時はどうなるかと思った
今回の南紀白浜旅行だったが、行こうと思っていた場所には全て行けたし、
見たいと思っていたものは全て見れたし、買いたいと思っていたものも全部買えた。
ヤバかった最後の時間も間にあったし、やっぱり勝ち負けでいえば
完全に「勝った」旅行だったね。
夏の沖縄旅行に続いて冬の白浜旅行も定番にしようかな。
だけど雪だけはもう勘弁。
あとナビの地図は最新にしておいてほしい。
それと片側1車線の渋滞は舐めないようにしないとね。

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