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2010年09月15日(水)
プロ野球の「名球会」に相当する組織として、 サッカーに「名蹴会」が誕生するらしい。 元日本代表のラモス瑠偉や柱谷哲二ら7人が発起人となり、 会長には金田喜稔氏が就任して27日に発足会見を行う見通し。 名蹴会入りには日本代表として国際Aマッチ50試合以上、 日本リーグ200試合以上、J1と海外主要リーグの出場試合の合計が400試合以上 このいずれかの条件を満たす必要があるという。
まぁ、Jリーグができて18年も経つので、野球のように、サッカー界にも 同じような組織を作りたいってのは理解できるんだが、 その条件っていうのがなんとも微妙な設定じゃない? ゴール数やサポーターの反応は一切関係なしっていいのかな? 野球での200勝や2000本安打に相当するのを、サッカーでは出場試合数にしちゃうと どうもしっくりとこない気がする。
例えるなら、レッズの山田暢久なんかは400試合出場してるので 発足と同時に名蹴会入りする。 代表ではパッとした成績を残していないので世間一般では ほとんど知られていないはずの選手なのに。 もちろん浦和にとっては浦和一筋で大きなケガもせず、 いろんなポジションをこなして貢献してきた選手なんだろうが。 それとは逆に、日本サッカーに貢献した城彰二なんかは、この条件に当てはまらない。 調べによると城はJ1は230試合、海外15試合、国際Aマッチ35試合。 たぶん武田修宏も、この条件だと入らないと思う。 なので名蹴会に山田暢久が入って、武田や城が選ばれないって、 その価値と言うか名誉はどれほどのモノなのか疑ってしまう。 高原直泰も国際Aマッチの試合数でなんとかギリギリ選ばれるようだ。
これって、発起人の金田喜稔やラモスや柱谷が、 日本サッカー界で偉くなりたいだけなの? そう思っちゃうんだけど。 すでに、これとは別にサッカー殿堂みたいなものはあるみたいだし。 まぁ、名蹴会に選ばれると具体的に何かあるのかは明記されていないので、 なんとも言えないし、出場試合数が多い選手はそれはそれで 素晴らしいことは確かなので、設立自体に反論するわけじゃないんだけど、 なんか引っかかる。
単純に考えれば、サッカーでも記録に残る選手と、記憶に残る選手が いろいろいるってことなんだろうけどね。 どちらにしても中田ヒデなんかは華麗にスルーしそうだけどねヾ(^-^;)
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