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2010年06月16日(水)
いまだ今日の朝のニュースや新聞各紙の一面もW杯での日本の勝利一色だ。 野球賭博で揺れる相撲協会はちょっとラッキーだったな(^^;) それにしても騒ぎすぎる感がある。 まだ1勝しただけだ。 これからが本当の正念場なのに…。
さて、俄然盛り上がってきたW杯だが、日本サッカー界では残念な話が出ている。 と言うのは、Jリーグの公式スポンサーが、またも撤退を検討している模様だ。 1993年の創設以来のスポンサーで「Jリーグチップス」でお馴染みの カルビーが今年度の同商品の発売を見合わせていた。 これはサッカー人気の低下に伴う販売不振が原因と思われる。
ポテトチップス市場は量販各社のプライベートブランド商品が出回り、 熾烈な価格競争などによって、大手メーカーの採算が悪化していた。 中身は普通のポテトチップスと変わらないのに内容量は少なく、 さらに誰も知らない選手のカードが同封されているせいで割高な Jリーグチップスを購入する人は周りを見ても誰もいない。 ちなみにJリーグチップスが発売中止となったのは何と3度目だ。 1度目は1997年、2度目は1999年、そして今回は11年ぶりの発売中止となった。 過去の2回は人気低下が顕著であり、各スタジアムの観客動員も低下していた。 しかし、今回は観客動員が史上最高を更新しているにも関わらずの発売中止。
まぁ、テレビの視聴率も取れない、関連商品も売れないとあっては、 いくらリーグ大本営発表や一部の熱狂的サポーター達が 観客動員数のグラフを盾に人気の増加を強く主張しても、 その観客動員数がインチキだと見抜くのは容易い。 タダ券と信者のチケット買い占めを根拠に人気を騙っているわけだ。
そして2010年末にはリーグスポンサー契約の満了が待ち構えている。 この時期のJリーグチップス発売中止は、ある意味カルビーのスポンサー撤退を 示唆していると見てもいいだろうね。 Jリーグ創設以来の大手スポンサーの撤退は 日本サッカー界において大きな痛手であると同時に危機でもある。 今後のJリーグに残された道は、契約更新料の大幅な値下げを飲むか 詐欺まがいの怪しい企業を呼び込むしかないのだろうか…。 いずれにしても厳しくなっていくだろうな。 W杯で日本が良いところまで行けば、少しは変わるだろうが。 そんな意味でも日本代表には頑張ってもらいたい。
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