Web Masterの日記



日本滅亡へのカウントダウン

2009年12月13日(日)

先日、ネットショップで購入したプリンターが届く。
年賀状印刷が控えているので、前から調子の悪かったプリンターに見切りをつけ、
毎日、価格comをチェックしながら買い時を探していたが
ついに新しいプリンターを買ってしまった。
今回、初めてキャノン製である。
年賀状印刷だけでなく、オフの間は会報だの記録集だの
今、ひそかに作成に取り掛かっている20周年記念ブックだの
多くの印刷物があるので今度は何事もなく活躍してくれることを願いたい。

昼過ぎから近隣の商業施設巡りをした。
買いたい物があったし、他にもリクエストのあった
クリスマスプレゼント探しの旅である。
ららぽーと豊洲、南砂SUNAMO、トピレックプラザ、ニトリ、
木場ギャザリア・イトーヨーカドー、イースト21・サミット。
約5時間の間に6施設を回った。
お台場のアクアシティやデックス東京ビーチも考えたが、
数日前にヴィーナスフォートに東京初のアウトレットショップが誕生したので
お台場は混んでいると思い回避した。
とりあえず5時間でこれだけの商業施設を回れるので
便利な場所であるが、かなり疲れたな。

さて昨日に続いて政治ネタでも。
昨日の「基地」に続いて「経済」について。
今年度の第2次補正予算案が閣議決定されたが、
国民新党の強い意向を受けて当初予定を大幅に増額した結果、
経済対策費用として7.2兆円、事業規模24兆円の大型補正となった。
財源については税収が見込めないことから大幅に国債を発行するらしい。
正直、これを見た時、かつての自民党政権より酷い予算案だと思ったね。

それにしても亀井大臣、ごねたなぁ。
未だに「金をばらまけば景気が良くなる」と思っている典型的昭和の政治家だな。
モラトリアム法といい、亀の景気対策方針には相当な疑問が残る。
今の景気は、いわば世界恐慌状態にあるわけだし、20世紀型不景気との違いは
「金融商品不況」すなわち「ものが売れない」よりも「権利が売れない」という
ある意味で「架空の話」がベースになっている不景気なのだと思う。
したがって大金を突っ込んでも、特に物流が促進される訳ではないし、
公共事業を興しても、その金が市場に還元されるのではなく、
「政治家と海外」に出ていくだけだから効果は本当に微々たるものなのだ。
それだけではなく財源が借金だが、これは将来の経済成長が期待できる
20世紀ならまだしも、もはや物価上昇の賃金上昇も期待できない現状では、
借金の価値が軽くなることはほとんど想定できない。
結局は「ツケが残るだけ」という、これまでの自民党政権予算と何ら変わらない。
こんな予算組んでいたら、一生懸命に事業仕分けをやったこと自体ナンセンスだろう。

それにしても政権を獲った民主党、弱すぎる。
参議院での安定多数が取れないことから社民党と国民新党の顔色を
うかがわざる得ないのだろうが、今の状態が果たして
「国民の生活が第一」という党のスタンスに立っているとは到底思えない。
どちらかといえば「政権維持が第一」のようにしか映らないね。
景気対策はもちろん大切だけど、一方で財政再建も重要な課題である。
亀井静香は緊縮財政を批判しているけど、
金が無尽蔵に涌いてくる訳ではないのだから緊縮財政はむしろこれからの
基本コンセプトとするべきなんじゃないのかね。

はっきり言って亀井静香の方針に沿っていけば確実に日本の財政を破綻する。
ポッポ総理は政権を維持し、かつ国民の生活を第一と本当に考えるのであれば
早々に亀井大臣のクビを切るべきである。
さもないと、ただでさえ産まれたらすぐに莫大な借金を抱えなければならない
今の子供たちなのに、さらに借金が莫大な額となり本当に日本が滅んでしまうよ。
だけどリーダーシップのない鳩には無理だろうな。
国民新党の顔色をうかがい国の借金を増やし、
社民党の顔色をうかがってアメリカとの関係を悪化させる。
自身の献金問題もうやむやのままだし。
こんなリーダーシップのない総理がいまだに高い支持率を得ているのが不思議だ。
政権与党が信じられないような失策をしているのに、
それにつけ込めない自民党もダメだな。
自滅しそうな民主党なのに一方の自民党の政党支持率が一向に上がらない。
これほど政情不安になれば某国ならクーデターが起きていてもおかしくないし
学生運動やデモ活動があっても不思議じゃないが、
そんなパワーすらないんだろうな、疲弊しきった今の日本人には。
日本人って冷めてるというか我関せずな民族になってしまったのは、
いったい、いつ頃からなんだろう?

3Kのうち「基地」「経済」ときて残すは「献金」問題だが、
死んだ人から献金をもらったことにしたり、ママから大金もらったり
ポッポ鳩山って、どれだけ金の亡者なんだよ。
ある意味で一番、ムカつくので、あえてもう書かない。
しかし一番の攻め所なのに野党に下野した自民党が、
そこを突くことができないでいる。
なぜなら、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で政策秘書が略式起訴された
自民党の二階俊博選挙対策局長への辞任要求が
党内で続出しているにもかかわらず、執行部は慎重に判断する方針としか言わない。
ただ、谷垣自民党総裁と大島理森幹事長はともに二階氏の続投を明言していただけに、
辞任に傾けば執行部の党運営を疑問視する声も出そうである。

なぜ自民党執行部は、はっきりとこの問題で二階の首を切らないのか?
今、自民党がどういう立場にあるのかが全く分かってないとしか思えない。
党内では「足の引っ張り合いをしている場合ではない」などと言って、
二階を議員辞職とか除名どころか、選挙対策局長という、
来夏の参院選の指揮を取るような重要なポジションを
辞めさせることすらしようとしない。

大島幹事長も「これまで秘書の略式起訴をもって
議員を処分した例はほとんどない」などと言って、
今回も処分をしないことを何とか正当化しようとしているようだが、
ほとんどないと言うことは、あった例もあると言うことなんだろうから、
今、まさしく党存亡の危機だということを考えれば、
同様の事件で、さらに悪質である民主党の小沢幹事長に対する
追及の矛先を鈍らせないためにも、また国民に
「なるほど、自民党は変わろうとしている」とアピールするためにも
党の倫理委員会に掛けて除名処分にするくらいで良いのではないだろうか。
それとも、二階の首を切れない何らかの理由が執行部にはあるのだろうか?
う〜ん、ありそうかな(^^;)

そういえばポッポ兄同様に大金をママから貰っていた鳩山弟は、
さっさと役職を離れることを自ら申し出た。
こういうところが、この人の上手いところなんだろうな。
本当は「知らなかった。修正申告して贈与税を払うよ」で済む話じゃないはず。
こういう処理で済ませ、税務当局も検察も動かなければ脱税はバレなきゃ良いし、
バレたらさっさと修正申告したらお咎めなし。
そんな前例を作ってしまうことになるんだから。
まぁ、たしかに政治資金報告書に虚偽記載した兄鳩よりは罪は軽いだろうが、
それでも自民党は少なくとも辞任ではなく解任すべきだったんだけどね。

二階、鳩山邦夫と、いずれも民主党幹部と同じ形の罪を犯し、
しかも民主党よりもスケールが小さい罪に対して
自民党が厳しい態度で接していれば、小沢やポッポ総理に対して、
国会内外で厳しく追及できるのに、そんな大チャンスを、なぜ逃がそうとするのか?
国民に自民党が変わろうとする姿勢を、なぜ見せようとしないのか?

こんなことでは自民党は次の参院選が最後の国政選挙になる可能性は高い。
そんな気がしてしまう。
与党に戻るチャンスを、みすみす逃してしまうぞ。
まったく今の政治って、自民も民主もどうしようもなくグダグダだね。

う〜ん、不満だらけなので政治ネタは長くなってしまうなぁ。

 < 過去  INDEX  未来 >


Web Master